理想の詩 2011年秋号
理想の詩

理想の詩 2011秋



表紙/有田昌史「コダマ・コトダマ」
自然界に偏在する霊妙な存在「木霊」や「言霊」を、象形文字の生まれる前の状態、「プレ象形文字」の視点からイメージしました。
> 有田昌史氏インタビュー
作家  乙武 洋匡 話題の人の生き方や仕事観にせまるインタビュー
Communicators
作家 乙武 洋匡
「みんなちがって、みんないい」
先天性の障害を持ちながら、スポーツライター、小学校教師などさまざまな仕事を経験し、常に人と関わってきた乙武洋匡さんに、コミュニケーションの意味や、伝えたいことについてうかがいます。
原 武史 × 羽山 明 対談
政治学者   理想科学工業株式会社 代表取締役社長
原 武史 × 羽山 明
鉄道、日本、そしてコミュニケーションをめぐって
鉄道は人や物を運ぶだけでなく、暮らしや社会も乗せてきた。明治以降、鉄道はどのように歩み、これからどこに向かうのか。政治学者でもあり、鉄道ファンとしても知られる原武史さんをお招きして、羽山社長と語っていただいた。
エッセイ「ことのは」 言葉をテーマにつづる
エッセイ「ことのは」
エッセイスト 平松 洋子
新米ひとつぶ、育てるよろこび
世界各地に取材し、食文化と暮らしをテーマに執筆している平松さんに、言葉をテーマにエッセイを書いていただきました。
illustration:Koji Hirano
コミュニケーション百科全書 あらゆるジャンルの伝えるカタチ
コミュニケーション百科全書
忍者が極めた、秘密の伝達術
一説では、古代に起源があり、戦国時代に活躍した「忍者」は、秘密情報を守りつつ、仲間と意思疎通を図った。現代人にも通じる忍者の「コミュニケーション術」について、伊賀流忍者博物館の楢崎佳菜子さんに教えていただく。
創り出す人々 クリエーターの独創に迫る
創り出す人々
映画監督 仲村 颯悟
15歳が撮る世界
去年秋、全国公開され話題を呼んだ映画『やぎの冒険』。メガホンを取ったのは、現在沖縄市在住の15歳の現役高校生。制作当初はまだ中学生だった。作品を通して仲村監督が描こうとしていることは何なのかー。監督デビューまでに辿ってきた道筋や映画に対する思い、これからの展望についてお話をうかがった。
選手と読者をつなぐペーパーコミュニケーション Close UP
選手と読者をつなぐペーパーコミュニケーション
ニュースだけでなく、時にはニュースが持つ熱や空気までも伝えてくれる「号外」。今回は高校野球の結果を伝える千葉日報社の号外制作に密着。「号外」を通じて、球児たち、ニュースの送り手、そして読者がつながっていくペーパーコミュニケーションの姿をとらえます。
詳しくはこちら
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理想科学工業株式会社 広報室『理想の詩』編集係
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