理想の詩 2011年秋号
理想の詩

理想の詩 2011冬



表紙/有田昌史「宇と月(そらとつき)」
宇宙を外から包む光と宇宙にぽっかり浮かぶ月の光。そして天空のハーモニー。描いたのは冬の夜空に投射された内なる音楽です。
(デジタルスクリーン製版機『GOCCOPRO100』を使って創作)
> 有田昌史氏インタビュー
宇宙飛行士 山崎 直子 話題の人の生き方や仕事観にせまるインタビュー
Communicators
宇宙飛行士 山崎 直子
「奇跡の星から、教えられたこと」
2010年にスペースシャトル・ディスカバリー号に乗船し宇宙でのミッションを成功させた山崎直子さんに、日本人として、母として、宇宙で何を感じ、そして今何を伝えたいかをうかがった。
エッセイ「ことのは」 言葉をテーマにつづる
エッセイ「ことのは」
スポーツジャーナリスト 二宮 清純
最も言葉を大切にした監督
スポーツ紙や流通紙の記者を経てフリーのスポーツジャーナリストとして活躍中の二宮さんに、言葉をテーマにエッセイを書いていただいた。
illustration:Koji Hirano
コミュニケーション百科全書 あらゆるジャンルの伝えるカタチ
コミュニケーション百科全書
航海を支える海上コミュニケーション
意外なことに、海上コミュニケーションの技術は地上に比べて大きく遅れていて、たとえばデータの通信速度は、人工衛星(インマルサット)を使っても地上の10万分の1だとか。デジタルとアナログ、現在と過去の技術が共存する海上コミュニケーションの今を紹介する。
創り出す人々 クリエーターの独創に迫る
創り出す人々
刺繍作家 岸野 真弓
針と糸が織りなす幻想世界
色鮮やかなグラデーションに精緻なディテールは、まるでCGのように見える。多くの人がきわめて精密に描かれた絵画と思うのではないだろうか。刺繍アートで注目を集める、若きクリエーター岸野真弓さんにお話をうかがった。
Close UP Close UP
復興とともに歩むミニコミ紙
「気仙沼が一つになった気がする」
3月の震災によって甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市。情報インフラが完全に断たれた震災の4日後から、読者が必要とする身近な情報と、温かい想いを届け続けている新聞店がある。人が触れ合い、交わっていく”交差点”のような場であるようにー。そんな想いがこめられたミニコミ紙「ふれあい交差点」の制作現場を訪ねた。
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RISO TOPICS RISO TOPICS
・筑波工場が操業30周年を迎え感謝の集いを開催
・大阪でゴッコプロのスクリーン・プリント展を開催
・「環境経営報告書2011」を発行
・台風12号の被害に対して義援金寄付
・プリントゴッコ事業終了のお知らせ
詳しくはこちら
  • 次回2012春号は3月上旬のお届けを予定しております。

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理想科学工業株式会社 広報室『理想の詩』編集係
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