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理想の詩 2015夏

コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』。
話題の人のインタビューや、理想科学の事業にまつわる物語、クリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。

2015年夏

表紙/有田昌史「メロンとひょうたん」
絹紗張りの型染めから現代のスクリーン印刷がうまれたように、異文化コミュニケーションと体当たりのチャレンジから生み出される新たな世界を、異なる形の瑞々しい色彩の重なりで描いてみました。

2015年夏号 Index

Communicators - with Innovative mind
コミュニケーションを基軸に、革新的なマインドをもって活躍する人の生き方や仕事観に迫るインタビュー
大相撲年寄
鳴門 勝紀

ヨーロッパ出身初の大関として、また「角界のベッカム」として相撲人気をけん引、2014年に惜しまれながらも引退した元大関琴欧州の鳴門親方に、活躍を支えた信念や、日本への思いなどについてうかがう。

Close UP
安心・安全に形成品を使えるように - 広がる世界共通のGHSラベル

私たちの生活を支えるさまざまな化成品の容器にはられたGHS(世界調和システム)ラベル。
化成品の危険や有害性を表示する、輸出入のためになくてはならないものだ。
そのラベル印刷にオルフィスEXをフル活用しているという楠本化成株式会社を訪ねた。

世界に類のないものがたり
Vol.5 海外進出 世界中、いつでも、どこでも、だれにでも

「世界に類のないものを創る」― つねに斬新な発想で製品をつくり続けてきた理想科学。
第5回目は理想科学の海外進出についてエピソードを交えて紹介する。

創り出す人々
はかなく美しく潔い、一瞬の芸術

日本の夏の風物詩でもあり、昨今はコンサートなどイベント会場でも季節を問わず目にすることができる花火。中でも秋田県大仙市の大曲花火大会は明治末期から始まり100年以上の歴史を誇る。全国のファンにその名を知られる大曲の花火師、今野 義和さんに話を伺った。

言葉をテーマにつづる
エッセイ「ことのは」

小説家 長嶋 有 漫画のような俳句

2001年、「サイドカーに犬」で文學会新人賞を受賞しデビュー。2002年、「猛スピードで母は」で芥川賞受賞。俳人としても長らく執筆活動を展開しており、2014年より句会「傍点」を主催。
幅広く活躍されている長嶋 有さんにエッセイを書いていただいた。

illustration:Koji Hirano

RISO TOPICS

  • 「フードパック&ロジスティクス2015」にオルフィス出展
  • 第18回環境コミュニケーション大賞「優良賞」を受賞
  • 「理想のTシャツコンテスト」Tシャツ印刷を実施
  • 「しぶやの日」一斉清掃に渋谷支店が参加
  • ネパール地震災害に対して義援金寄付

ミッションR 理想科学のナゾを追え!
第14回 生まれ変わってさらに役立つ!理想のリサイクルの巻

怪しい占い師に遭遇した閣下とスパイX。
犬好きなことを当てられた閣下はすっかり占い師を信じきって…!?

漫画:もりい くすお

読書の声
Communicatorsの戸田奈津子さん(2015年春号)のインタビューに大満足です。今度戸田さんの講演会に出席する予定です。(60代)
戸田奈津子さんの豊かな経験からくる言葉が胸に響きます。(60代男性)
冊子も中身も良質だと思います。今後も発行を続けてほしいです。(40代女性)
『理想の詩』を目にすると、プリントゴッコが思い出されます。編集内容について、興味深い視点で編集されているところが好きです。(50代女性)
いつもながら、Communicatorsの人選にセンスのよさを感じます。(60代男性)
  • 次回2015秋号は9月上旬のお届けを予定しております。

『理想の詩』をお届けします。

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理想科学工業株式会社 広報部『理想の詩』編集係