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広報誌『理想の詩』

コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』。
話題の人のインタビューや、理想科学の事業にまつわる物語、クリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。

2015年冬

表紙/有田昌史「暮らしの明かりと春の予感」
木の枝は思考のプロセス、そこには春に芽吹く新しい命の予感が宿ります。冬の暮らしにも知恵と感性の明かりが灯されます。

2015年冬号 Index

Communicators - with Innovative mind
コミュニケーションを基軸に、革新的なマインドをもって活躍する人の生き方や仕事観に迫るインタビュー
将棋棋士
羽生 善治

プロデビュー以来数々の記録を打ち立て、45歳の現在も将棋界の第一線で戦い続ける羽生善治さんに将棋におけるコミュニケーションや思考法などについてうかがいます。

Close UP
届けたい、サッカーの魅力と地域への思い

全国各地のホームタウン(本拠地)において、サッカーを通じて地域との密なつながりを構築しているJリーグ。
横浜F・マリノスでは、「オルフィス」「リソグラフ」をフル活用して、地元やメディアへの効果的な情報発信に役立てているという。その活用の現場を訪ねた。

世界に類のないものがたり
Vol.7 オルフィス誕生

「世界に類のないものを創る」- つねに斬新な発想で製品をつくり続けてきた理想科学。第7回目は高速カラープリンター「オルフィス」の誕生についてエピソードを交えて紹介する。

創り出す人々
短く艶やかに咲く花絵巻

インフィオラータというアートをご存じだろうか。イタリア語で「花のじゅうたん」を意味するその名の通り、地面に花びらや木の枝などを敷き詰め絵を描くという表現手法だ。
そのインフィオラータを日本で唯一手がけるのが藤川靖彦さんに話をうかがった。

言葉をテーマにつづる
エッセイ「ことのは」

女優・作家 中江 有里 母ゆずり

2002年に「納豆ウドン」で第23回BKラジオドラマ脚本懸賞最高賞を受賞し脚本家デビュー。
フジテレビ系「とくダネ!」にコメンテーターとして出演するほか新聞や雑誌にエッセイを連載中の中江有里さんにエッセイを書いていただいた。著書に『結婚写真』(小学館文庫)、『ティンホイッスル』(角川書店)、『ホンのひととき 終わらない読書』(毎日新聞社)がある。

illustration:Koji Hirano

RISO TOPICS

  • 毎分70部のコンパクトな高速丁合機『理想コレータ TC7100』を新発売
  • RISOホームページをリニューアル
  • フランス子会社を通じてCOP21の300万枚の印刷を支援
  • さまざまな専門展でオルフィス・リソグラフを提案
  • 「模擬国連」に渋谷支店が協力
  • 「RISO Print Festa」全国各地で開催

ミッションR 理想科学のナゾを追え!
第16回 高速性を体感!RISO Print Festaへようこそ!の巻

理想科学のマシンが気になるライバルのナマハゲ団。
そのスピードと仕上がりを体感したところ……!?

漫画:もりい くすお

  • 次回2016春号は3月上旬のお届けを予定しております。

『理想の詩』をお届けします。

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理想科学工業株式会社 広報部『理想の詩』編集係