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「理想の詩」RISO TOPICS(2016年冬号)

アメリカの印刷総合見本市「GRAPH EXPO 16」に出展

理想科学は、9月25日から28日までアメリカ・フロリダ州オーランドにて開催された、印刷総合見本市「GRAPH EXPO 16」に出展。 見本市には、世界中の印刷・出版関連企業が一堂に会しました。

理想科学は、オフィス向けプリンターのラインアップ展示に加え、帳票印刷用途向けに新開発したロール紙のフルカラーインクジェットプリンター『RISO T1』と、カット紙のフルカラー高速インクジェットプリンター『RISO T2』をコンセプト機として参考出展しました。

4日間の会期中、多くの業界関係者にご来場いただきました。

国際物流総合展に出展

9月13日から16日にかけ、東京ビッグサイトで「国際物流総合展2016」が開催されました。同展は2年ごとに開催される、アジア最大級の物流・ロジステイクスの総合展示会です。

理想科学は、「オルフィスFWシリーズ」を出展。ピッキングリスト、納品書、一体型伝票などの高速出力低コストプリントを訴求し、来場者の関心を集めました。

「模擬国連」に渋谷支店が協力

11月12日から13日にかけて、東京・渋谷の国連大学本部で開催された「第10回全日本高校模擬国連大学会」に渋谷支店が協力。 「オルフィス」、「リソグラフ」計4台を貸し出し、会議で使われる資料の印刷に活用されました。

 

フランス・リヨン市長が表敬訪問

10月7日、ジェラール・コロン リヨン市長と公式代表団が理想科学を表敬訪問しました。

リヨンは、フランスでパリに次ぐ大都市圏。リヨンには理想科学の販売子会社であるRISOフランスの本社を置いています。 リヨンと日本の関係は16世紀、絹の通商が始まったころにまで遡り、現在も強固な友好関係が続いています。市長の訪問は今回が5度目で、リヨンに進出している日本企業として表敬訪問を受けることとなりました。

「COP22」にRISOフランスが協力

 

11月7日から18日にかけて、モロッコのマラケシュで第22回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP22)が開催されました。

RISOフランスは昨年パリで開催されたCOP21での大量印刷の実績と製品の環境性能を高く評価され、COP22でもオルフィスを5台貸出。 契約、条約関連などの多数の印刷物の出力と保守サポートを行いました。

立川支店での職業体験実施

6月1日から3日まで、東京都小平市にある創価中学校の生徒2名が、立川支店の職業体験を行いました。

職業体験では、営業やカスタマーエンジニアと同行し、実際のお客様に訪問を体験。後日、3日間学んだことを1枚の新聞にまとめました。

3日間の体験を通じて、生徒から、「製品を販売するだけでなく、お客様の声に耳を傾けることが大事だと学びました。職業体験で学んだことを勉強や部活にも生かして生きたいです」という感想が寄せられました。

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