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広報誌『理想の詩』

コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』。
話題の人のインタビューや、理想科学の事業にまつわる物語、クリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。

2017年秋

表紙/有田昌史「チョコがけドーナツ」
国境や世代を超えて広く伝わっていく普遍的な魅力を、ポピュラーなおやつのイメージで表現。伝言ゲームのようなコミュニケーションの妙味も添えています。

2017年秋号 Index

Communicators - with Innovative mind
コミュニケーションを基軸に、革新的なマインドをもって活躍する人の生き方や仕事観に迫るインタビュー
お笑い芸人
パトリック ハーラン

お笑いコンビパックンマックンとして活動しながら、コミュニケーションについて大学でも教鞭を執るパトリック ハーランさんに、日本人ならではのコミュニケーションや、日米のお笑いの違いなどについてうかがいました。

Close UP
小学校のエコイベントに出張授業!ライスインクによる名刺印刷から環境を考える

埼玉県越谷市の大袋東小学校が実施している環境学習イベント「エコフェスティバル」において、理想科学は「エコなライスインクで名刺をつくろう」と銘打った出張授業を開催。子どもたちがリソグラフによる印刷体験を楽しみながら、環境について学んだ1日を追った。

理想的時間旅行
Vol.6 リサイクル

理想科学は、使用済みカートリッジの再資源化や回収した製品や部品の再生処理などさまざまなリサイクルに取り組んでいます。同じように、限られた資源を大切に使っていた江戸時代、どんなリサイクルが根付いていたのでしょうか。

創り出す人々
“永遠の子どもの魂”を表現

愛情確認ができないと自身の熱で燃え尽きるという、「アダルトチルドレン」の比喩であり自身の原動力でもある「SKINSHIP BURNY」という造語をコンセプトに、国内外で表現活動を行う現代アーティストのショウジョノトモさんに、作品づくりのテーマについて話をうかがいました。

言葉をテーマにつづる
エッセイ「ことのは」

人生とは、何かを計画している時に起きてしまう別の出来事のこと

ライター・喫茶写真家 川口 葉子さん

散歩や旅の途中で訪れたカフェは1500軒以上。1999年からWebサイト「東京カフェマニア」を主宰し、カフェに関する多数の著作物も発刊されているライター・喫茶写真家の川口 葉子さんにエッセイを書いていただきました。

illustration:Koji Hirano

RISO TOPICS

  • シルクスクリーン製版機『GOCCOPRO QS2536』を発売
  • 幼稚園・保育園向けプリント素材の無料ダウンロードページを公開
  • 「第8回教育ITソリューションEXPO」に出展
  • 「国際モダンホスピタルショウ2017」に出展
  • 「環境経営報告書2017」を発行
  • 平成29年九州北部豪雨災害に対して義援金寄付

ミッションR 理想科学のナゾを追え!
第23回 大きくキレイにすぐ製版できる!新しいゴッコプロの威力!の巻

スポーツフェスを2日後に控えたアジトの面々。閣下がおそろいのオリジナルTシャツをつくりたいと言い出し……!?

漫画:もりい くすお

  • 次回2017冬号は12月上旬のお届けを予定しております。

『理想の詩』をお届けします。

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理想科学工業株式会社 広報部『理想の詩』編集係