RISO TOPICS


オルフィスのベーシックモデル
『ORPHIS X7200』を発売


 理想科学は5月8日、「ORPHIS Xシリーズ」のベーシックモデルとして新たに『ORPHIS X7200』を発売しました。
 同機種は、1原稿から多枚数をプリントするチラシやリーフレットなどの用途に向けてベーシックな機能に絞り込んで設計しました。毎分最速120枚の高速プリントが可能で教育現場での教材、自治体の配布物などの出力にも適しています。
 本体価格は低予算でも導入しやすい価格を実現し、ランニングコストも「ORPHIS Xシリーズ」の既存機種と同様にA4フルカラーが1枚2.05円と低コスト。経費削減に対する意識が高まる中、コストを抑えてフルカラーのドキュメントが手軽に出力できるプリント環境を提供いたします。
 本年2月に発売された「ORPHIS Xシリーズ」は全3機種となり、これまで以上に多様なニーズに応えてまいります。
『ORPHIS X7200』



バリアブルプリントソフト
『DMの達人 ザ・バリアブル』を発売


『DMの達人 ザ・バリアブル』
 理想科学は5月8日からバリアブルプリント用ソフト『DMの達人 ザ・バリアブル』の販売を開始しました。
 同ソフトは、株式会社タプコムが企画し製品化しました。DMのデザインが簡単な操作で行えるレイアウト機能と、DMの内容や宛名、バーコード等を差し替え印刷できるバリアブルプリント機能を統合したソフトです。ターゲットに合わせてつくり分けしたDMをお客様の年代、性別ごとに内容を変えて印刷・発送できるので、決め細やかな販売促進が可能となります。
 『DMの達人 ザ・バリアブル』と理想科学のオルフィスを組み合わせることで、小ロットから高速・低ランニングコストでDM販促が行えるプリント環境が構築できます。当社では、本ソフトの販売によりオルフィスのバリアブルプリント用途の拡大を目指します。



ホビーショーに出展
手描きTシャツの体験コーナーが盛況


 5月7日から9日までの3日間、東京ビッグサイトで「第33回日本ホビーショー」が開催されました。
 今年は「HOBBY+みんなでHappy手づくりライフ」をテーマに行われ、会場には手芸やクラフトなど100を超えるジャンルのホビーが一堂に会しました。約340の企業・個人が出展し、3日間で10万人以上が会場を訪れました。
 理想科学のブースには、クリエイターによるオリジナルTシャツなどの販売コーナーのほか、理想スクリーンインクを使った手描きTシャツや手づくりコースターの体験コーナーが設けられました。体験の手描きTシャツは、あらかじめ用意された下絵デザインを参考に、筆や木製フォークなどでなぞるだけで手軽につくれる点が手づくり愛好家に好評。最終日の土曜日には子ども用Tシャツも準備され、手描きTシャツづくりを楽しむ親子連れの姿も多数見られました。
手描きTシャツの体験コーナー



ダイレクトマーケティングEXPOに出展
ダイレクトマーケティングEXPOに出展
 5月13日から15日まで、「第3回ダイレクトマーケティングEXPO」が開催されました。同展は、東京ビッグサイト全館を使用して同時開催される9つのIT関連専門展の一つ。DMやEメール、FAX、WEBなどを活用した販売促進・マーケティング向けのツールが多数出展されました。
 理想科学では、ORPHIS XシリーズとリソグラフMZシリーズを出展。訴求力のあるダイレクトメールを低コストでタイムリーに出力できる両シリーズの特長をお客様の用途に合わせてご提案しました。
 ブースでは、当社製品を実際にお使いいただいているお客様の事例等も紹介され、各企業のマーケティング・販売促進・営業企画部門の担当者などが多数訪れました。