ORPHIS FWシリーズ (ポストスクリプト)プリンタードライバー
DVD-ROM:OR-PostScriptキットプリンタードライバー DVD410C
概要
ORPHIS FWシリーズ ポストスクリプト(OR-PostScriptキット付)専用のプリンタードライバーです。
インストール方法について
- プリンタードライバーをインストールするには、システム設定を変更する権限のあるアカウント(Administratorなど)で、Windowsにログオンしておく必要があります。
- インストールする前には、必ず起動中の全てのアプリケーションを終了して下さい。
- ダウンロードファイルはZIP形式の圧縮ファイルになっています。解凍してからご使用ください。
- インストール手順
1. ダウンロードファイルを解凍後、作成されたフォルダ内の「PrinterDriver」フォルダを開きます。
2. 「Install.exe」をダブルクリックします。
3. インストーラーが起動しましたら、そのままウィザードに従ってインストールを進めて下さい。
対象機種
ORPHIS FW5230II(OR-PostScriptキット付)/FW5230AII(OR-PostScriptキット付)/FW5231II(OR-PostScriptキット付)/FW5230(OR-PostScriptキット付)/FW5230A(OR-PostScriptキット付)/FW5231(OR-PostScriptキット付)/FW2230(OR-PostScriptキット付)/FW1230(OR-PostScriptキット付)
プリンタードライバー更新履歴
OR-PostScriptキットプリンタードライバー
2021-7-28 Ver.4.8.000(DVD410C)での変更点
- 「ページごとトレイ指定」の機能において周期的なパターンの入力を効率化するために「繰り返し」機能を追加しました。
この機能はFW本体ファームVer.4.8以降との組み合わせでのみ有効となります。 - Adobe Readerの設定画面で「画像として印刷」をONとした場合に縦横混在原稿を印刷しても画像が縮小されないように修正しました。
- 縦横混在のWordデータを印刷しても印刷結果の用紙向きが異ならないように修正しました。
2021-6-24 Ver.4.6.002(DVD409C)での変更点
- Ver.4.6.002(DVD409C)を公開しました。プログラムの変更はございません。
2021-3-12 Ver.4.6.002(DVD408C)での変更点
- Ver.4.6.002(DVD408C)を公開しました。プログラムの変更はございません。
2020-12-15 Ver.4.6.002(DVD407C)での変更点
- プリンタードライバーを上書きインストールした場合、プロパティ設定値・お気に入りが引き継がれるように修正しました。
- プリンタードライバーを上書きインストールした場合、アプリケーションで指定した印刷設定を正しく反映するよう修正しました。
- ステープル+Z折り設定後に2面付けを設定した場合でも「出力用紙サイズ」が空欄にならないように修正しました。
- Adobe Readerの設定画面で「画像として印刷」をONとした場合に縦横混在原稿を印刷してもページ向きが180度回転されないように修正しました。
2020-5-22 Ver.4.3.002(DVD405C)での変更点
- Ver.4.3.002(DVD405C)を公開しました。プログラムの変更はございません。
2019-12-24 Ver.4.3.002(DVD403C)での変更点
- Windows Server 2019に対応しました。DVD番号、プログラムの変更はございません。
2019-11-27 Ver.4.3.002(DVD403C)での変更点
- 国際エネルギースタープログラムVer.3.0対応にともない、プリンタードライバーをインストールする際に片面/両面の初期値を選択する項目が追加されました。初期値は「両面」が選択された状態になっています。
2019-3-22 Ver.4.0.003(DVD400C)での変更点
- ORPHIS FW5230II/FW5231II/FW5230AIIに対応しました。
- 「右とじ」指定後に「Z折り」と設定した際にとじ位置の設定が変更されないよう修正しました。
2018-12-5 Ver.3.3.000(DVD316C)での変更点
- プリンタードライバーの[基本]タブ「ページごとトレイ指定」と[仕上げ]タブ「オフセット排紙」を同時に指定できるように修正しました。
2018-10-30 Ver.3.0.000(DVD315C)での変更点
- Ver.3.0.000(DVD315C)を公開しました。
2018-2-28 Ver.2.14.003での変更点
- WakeOnLAN について、初期値を「OFF」から「ON」に変更しました。
- 特定のPDF を印刷時、ドライバのスプーラ上でエラー終了してしまう件について修正しました。
- 印刷中ロックする件について、以下文言をReadme に記載しました。 『(8) 印刷するポートのプロトコルを「RAW」に設定してお使いの場合、プリンター側でデータの処理を行うため、その間、プリンターは他のジョブを受信することができません。(ジョブを送信したPC 側でエラーが表示されます。)その場合は、しばらく時間をおいてから再度ジョブを送信するか、印刷するポートのプロトコルを「LPR」に設定してください。』
2017-9-20 Ver.2.8.000での変更点
- 特定のアプリケーション(Adobe InDesign、Illustrator等)で作成したA4 横データを印刷した場合、自動回転が効かない件について修正しました。
2017-6-16 Ver.2.7.001での変更点
- ドライバーからZ折り出力時の排紙先が『自動』の優先はトップトレイにするように変更しました。
- ステ-プル有り、且つZ 折りの場合は、これまで通りスタックトレイに排紙されます。
- OR-PostScriptキットプリンタードライバーからテストページが出力されない件について修正しました。
- ドライバーから複数シートの印刷を行った際、1 シート目の印刷設定を引き継ぐように変更しました。
- B4 サイズのExcel データをドライバーでA4 に縮小し印刷すると、ページ設定で行っている罫線の一部(縦横)が印字されない件について修正しました。
2017-4-13 Ver.2.5.002での変更点
- ポストスクリプトプリンタードライバーのイメージ処理タブにおいて、網点(70 線/100 線)かつガンマ調整ONで出力すると、印刷画像のグラデーションが乱れる問題を修正しました。
- PDF データを直接USB メモリから本体に出力すると、データの写真貼り付け部分が黒く印刷される問題を修正しました。
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