RISO HC3R-HC5500
ドライバ名:RISO HC5500 HC3R-5000
ドライバVer.Ver1.90
CD-ROM Ver.RISO Controller HC3R Software for HC3R-5000 CD165
概要
ORPHIS HC5500 GDIコントローラ HC3R-5000専用のプリンタードライバーです。
掲載しているドライバは、コントローラ部(RISO HC3R)のファームウェアバージョンがVer.1.50以上でないとご使用頂けません。
確認方法は、こちらです。
取扱説明書「HC5500シリーズ ユーザーズマニュアル本体編」の[第2章 プリンタの機能設定]→ [メニュー5 管理者情報]も併せてご覧下さい。
インストール方法について
- プリンタードライバーをインストールするには、システム設定を変更する権限のあるアカウント(Administratorなど) で、Windowsにログオンしておく必要があります。
- インストール前には、必ず起動中のアプリケーションを終了して下さい。
- ダウンロードファイルはzip形式になっています。
ハードディスク上で解凍の上、インストールを行って下さい。
1.ご使用のPCのOSの動作bitに合わせたフォルダを開いてください。
2.Setup.exeをダブルクリックします。
3.インストーラーが起動しましたら、そのままウィザードに従ってインストールを進めて下さい。
フォルダの中にインストール手順書がありますので合わせてご参照ください。
対象機種
ORPHIS HC5500 (GDIコントローラ HC3R-5000)
プリンタードライバー更新履歴
ドライバ名 RISO Controller HC3R Software for HC3R-5000
2016-12-22
Ver.1.90(CD165)での変更点
- Windows2000, WindowsXP, Windows8, Windows2000 Server, Windows Server2003,Windows Server2003 R2がサポート終了となりました。
- Windows2000, WindowsXP, Windows8, Windows2000 Server, Windows Server2003,Windows Server2003 R2をご利用のお客様は、プリンタードライバーCD164をご利用ください。
2016-01-25
Ver.1.90(CD164)での変更点
- Windows10に対応しました。
2014-04-11
Ver.1.90(CD164)での変更点
- Windows?8.1、WindowsServer?2012R2に対応しました。
- プリンタ共有環境において、Wordの白紙ページが印刷されないことがある点を修正しました。
- 共有プリンタ環境で、クライアントのプリントプロセッサが更新されないことがある点を修正しました。
2012-06-0525
Ver.1.86(CD162)での変更点
- サーバの共有プリンタを使用する環境で、サーバOSが64-bitクライアントOSが32-bitの場合、サーバで設定した プリンタの初期値がクライアント側に引き継がれない問題を修正しました。
2011-07-05
Ver.1.82(CD161)での変更点
- 64-bit版ドライバにインストーラを追加しました。
2010-09-09
Ver.1.82(CD160)での変更点
- 以前のドライバから更新した場合はインストール後コンピュータを再起動してください。
- フォントの扱いが変更されているため、出力開始までの時間が長くなります。
- Windows7? WindowsServer?2008に対応しました。
2008-11-25
Ver.1.70(CD152)での変更点
- Z折り混在を指定した後、ステープル「左2カ所」を指定するとワーニングメッセージが表示されてい た点を修正しました。
- PDFファイルを両面印刷する際、Acrobatの「ページに合わせて拡縮」の機能を有効にしても縮小されず に印面の端が切れる点を修正しました。
- 紙折りユニットが無い設定のドライバでも、三つ折り設定の操作が可能であった点を修正しました。
2008-05-15
Ver.1.54(CD151)での変更点
- WindowsVista?に対応しました
- アンインストール時に一部ファイルを消去しない点を修正しました。
- 特定のWordデータをN-アップの設定で出力した際、数字部分の下に線が入ることを修正しました。
2007-08-07
Ver.1.51(CD140)での変更点
- カスタム用紙サイズで登録できる最大の用紙サイズを幅316mm×長さ550mmに変更しました。長さ440mm を超える用紙の通紙にはHC3Rのファームウェア1.40、HC5500の本体プログラム3.05以上が必要です。詳しくは メンテナンスを行っている販売会社にお問い合わせ下さい。
- 外字を含むデータを印刷すると、外字部分が90度回転してしまう点を修正しました。
- 特定の画像ファイルが貼り付けられたデータを出力すると、HC3Rで処理が中断して出力できない点を修正しました。
- 古いドライバがインストールされた状態からCDのアンインストーラでドライバ削除し、再度インストールを実行した際、 ドライバの一部のファイルが正しく更新されない点を修正しました。
- パソコンとHC5500の間の通信不良でRISO Controller Portが出していたワーニングメッセージの解除を変更しました。 手動で解除していたのを通信が回復した後自動的に解除して印刷再開するようになりました。
2006-11-09
Ver1.43(CD130)での変更点
- 用紙サイズと原稿サイズの関係が、矛盾が起こらない場合でも、ワーニングエラーを出し、用紙サイズを変更してしまう点を修正しました。 例:設定を「原稿サイズ:A3、用紙サイズ:A4、面付け:ポスター、ステープル:左またはパンチ:左」にした場合、用紙サイズは ワーニング条件に入らない。ワーニング表示では入っていて、用紙サイズを勝手に変更してしまう。
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