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印刷業向け展示会「page2024」出展レポート

理想科学は2024年2月14日(水)〜16日(金)に池袋サンシャインシティ コンベンションセンターで開催された「page2024」に出展しました。「page2024」は、公益社団法人日本印刷技術協会が主催する、印刷メディアビジネスの総合イベントです。37回目の開催となった今年は全国148社が出展。ブースでのデモンストレーションや商談だけではなく、製品紹介や情報交換の場として活用されました。

理想科学のブースでは、当社の主力製品である世界最速(*1)インクジェットプリンター「オルフィス」をはじめ、プロダクションプリンター「バレザス」やデジタルスクリーン製版機「ゴッコプロ」、文書の見やすさ自動判定ツール「ヨミヤス」などの、様々な製品やソリューションの展示、デモンストレーションを行いました。オフィス用印刷機メーカーだからこそできる専門知識不要の操作性や小ロット印刷、オプション接続による快適な印刷環境をご提案しました。

期間中は多くのお客様にお立ち寄りいただき、盛況のうちに終了することができました。誠にありがとうございました。

  • *1:オルフィスGL9730プレミアム/GL9730/GL9731の場合。A4普通紙片面横送り、標準設定連続プリント、GDフェイスダウン排紙トレイ使用時。オフィス用カラープリンターにおいて世界最速(データ・サプライ調べ:2024年3月現在)。


出展内容

封筒印刷を小ロットから手軽に。オプションを接続すれば連続大量給紙も可能に。

理想科学の高速インクジェットプリンター「オルフィス」はA4サイズのみならず、A3やB4サイズ、さらには、はがきや封筒への高速印刷も可能です。低コストでのプリントが可能なため小ロットでの印刷もしやすく、また、操作も簡単なため、専用のオペレーターも不要で手軽に印刷ができます。加えて、理想科学の高速インクジェットプリンターはひとつひとつ宛名が異なる印刷(バリアブル印刷)が可能ですので、効率よく印刷することができます。理想科学の高速インクジェットプリンターはインク定着のために熱を必要としないので、熱に弱い窓付き封筒やシール紙への印刷も可能です。

今回の展示では「オルフィス」に、オプションの「大容量封筒フィーダー」を接続したものを展示。大容量封筒フィーダーを接続することで、印刷を止めずに連続給紙が可能になるので封筒印刷の生産性が更に向上します。

封筒印刷は当社のデジタル印刷機(輪転機)「リソグラフ」でも可能です。原稿をマスターに製版してプリントする仕組みのため、プリント枚数が多いほど1枚あたりの印刷コストを抑えることができます。また、リソグラフにも「大容量封筒フィーダー」を接続することができ、熱を使用しない印刷方式のため、熱に弱い窓付き封筒やシール紙への印刷も可能です。

※封筒やハガキの種類によっては対応しない場合があります。封筒やハガキにプリントする場合、成形状態や保存環境などによってプリント時に紙づまりや汚れが発生することがあります。封筒やハガキの曲がりを直すことなどで、これらが緩和されることがありますが、すべてのプリントを保証するものではありません。

オルフィスGL9730とオプションの大容量封筒フィーダーを接続した様子
さまざまなサイズへの封筒印刷ができます

理想科学の高速インクジェットプリンターはバリアブル印刷ができます。また、大容量封筒フィーダーと接続すれば印刷を止めずに連続給紙が可能です。※動画はオルフィスGL9730。


感圧紙などの薄紙の印刷も安定した給紙・排紙を実現

理想科学の高速インクジェットプリンター「オルフィス」は感圧紙などの薄紙にも印刷が可能です。その際、給紙トレイと給紙台に種類の異なる紙をセットすることで、印刷の際にナンバリングと丁合をしながら出力することができ、後処理の負担が軽減します。

本展示では、「オルフィス」と組み合わせて使用できるウチダテクノ社製のオプション製品「紙揃機マルチジョーカーMSJ-1」(*1)をご提案しました。こちらのオプション製品は排紙部として使用することで、エアーや振動により、感圧紙などの薄紙でも美しい紙揃えを実現します。その他にも小サイズから長尺用紙まで様々なサイズの用紙をきれいに揃えることができ、排紙後の処理作業が進めやすくなります。

  • *1:製品の詳細はお問い合わせください。
オルフィスGL9730にオプションの紙揃機を接続した様子
感圧紙へもきれいに印刷が可能

感圧紙を丁合しながら印刷でき、オプション接続により排紙も美しく揃います。※動画はオルフィスGL9730。


圧倒的な生産性を実現するプロダクション向けインクジェットプリンター。検査装置搭載により印刷の信頼性も担保。

理想科学のプロダクションプリンター「バレザスT2200」の 展示では請求書をはじめ各種通知物など個人情報を含んだ帳票印刷の
デモンストレーションを実施。理想科学のプロダクションプリンターはA4カット紙で両面毎分330ページ(*1)の印刷が可能。用紙搬送経路を限りなくストレートにつなぐ機構にしたことで高速性を保ちながら安定した用紙搬送を実現します。また、印刷しながら二段給紙ユニットを切り替えて給紙できるため機械を止めることなく連続印刷が可能です。さらには理想科学独自の油性顔料インクの採用により用紙の波打ちやカールなどの変形が少ないことから後処理加工への移行もスムーズです。検査装置によるインライン検品検査により、検品作業工数の削減にも貢献します。

また、プロダクションプリンターでありながら100V電源に対応(*2)し、様々な場所への設置をご検討いただけます。

  • *1:プリント濃度:標準、2段給紙ユニット、チャート:電子協標準パターンJ6/ver.1使用時。
  • *2:複数の系統から電源を取ってください。
バレザス T2200の展示の様子
二段給紙トレイ搭載のため、印刷を止めずに連続給紙ができます

page2024出展ブースでも放映していた、海外の活用事例動画をご覧ください。


デジタルスクリーン製版機で高精細に製版。様々な素材への印刷も容易に。

多様な素材への印刷提案として、デジタルスクリーン製版機「ゴッコプロ QS2536」も展示。ゴッコプロは、製版の際に従来のスクリーンプロセスでは必要だった乳剤やポジフィルムの使用をせず、暗室や洗い場の設備が不要になり、誰でも簡単に製版ができます。また、製版プロセスの削減により作業時間が大幅に削減。小ロット・短納期から量産まで幅広い印刷に貢献します。高精細なヘッドを搭載しているため、精細な階調表現が可能。さらに排水が生じず、消費電力も削減できるため、環境に配慮した製品です。ゴッコプロで製版したマスターを用いることで、洋服やエコバッグなどのTシャツからプラスチック・金属などの様々な素材への印刷や研究開発試作品にも活躍します。

ゴッコプロ QS2536の展示の様子
様々な素材への印刷が簡単にできます

文書の見やすさ・読みやすさを科学的な基準で定量的に評価するクラウドサービス

2023年10月12日に販売を開始した新製品「ヨミヤス」のブースでは、サービスの紹介とデモンストレーションを実施しました。「ヨミヤス」は、文書の見やすさ・読みやすさを自動で判定するクラウドサービスです。本サービスは、企業・団体や行政機関などが生活者に向けて発信する説明資料、申込・申請書類、契約書、報告書、お知らせなどを評価対象としています。

ヨミヤスは、評価対象の文書データをPDFにしてクラウドサービスにアップロードし、評価したい項目を選択するだけで評価結果を得ることができます。

文書の見やすさの評価は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が定める、UCDA認証「見やすいデザイン」の基準に従って実行します。

タイポグラフィ(文字)の評価
色彩設計の評価

こちらで紹介した製品について、詳しい情報が知りたい・導入検討のご相談をしたいという方は、下記をご確認ください。

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