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生産性の高い物流と働き方改革の実現に向けた取り組み「ホワイト物流」推進運動の自主行動宣言を提出

2020年1月29日
理想科学工業株式会社
 

理想科学工業株式会社(社長:羽山 明、以下、理想科学)は、国土交通省・経済産業省・農林水産省が提唱する「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、持続可能な物流の実現に向け、12月9日(月)、自主行動宣言を「ホワイト物流」推進運動事務局に提出しました。

「ホワイト物流」推進運動とは、深刻化する運転手不足に対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的とし、特にトラック輸送の生産性の向上・物流の効率化や、女性や高齢の運転者も働きやすい労働環境の実現に取り組むものです。
当社は、事業活動に必要な物流の持続的・安定的な確保を経営課題として認識し、生産性の高い物流と働き方改革の実現に向け、取引先や物流事業者等の関係者との相互理解と協力のもとで、物流の改善に取り組みます。

【当社の自主行動宣言】
物流の改善提案と協力
パレット等の活用
リードタイムの延長
運送契約の書面化の推進
燃料サーチャージの導入

なお、こちらの内容は「ホワイト物流」推進運動ポータルサイトにて確認いただけます。

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