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ニュースリリース

2021年7月14日
 

「東京芸術祭2021」に理想科学が特別協力 
デジタル印刷機「リソグラフ」が体験できる
『つながる!ガリ版印刷発信基地』期間限定でオープン

理想科学工業株式会社(社長:羽山 明、以下、理想科学)は、2021年9月1日(水)〜11月30日(火)に東京・豊島区池袋エリアを中心に開催される、国際舞台芸術祭「東京芸術祭2021」に特別協力いたします。

理想科学は、東京芸術祭2021のプログラムの一つである『つながる!ガリ版印刷発信基地』(以下、「ガリ版発信基地」)にデジタル印刷機「リソグラフ」を提供。リソグラフ印刷のD.I.YスタジオであるHand Saw Press(東京・品川区)とコラボレーションし、10月8日(金)〜11月7日(日)まで期間限定の印刷所を東京・豊島区大塚駅前にオープンします。今回で3回目となります。

誰もが気軽に立ち寄れる表現と交流の場である「ガリ版発信基地」では、自分が伝えたいことを自由に綴る印刷物「ZINE(ジン)」の制作ワークショップを実施します。また、リソグラフを乗せたトラック「Pop-up印刷トラック」が豊島区各所に出張し、「ZINE」を制作したり、入手したり、交換することができるスポットも提供します。「ZINE」には交換の文化があり、そこに居合わせた人や訪れた人同士で「ZINE」によるコミュニケーションが広がります。期間中はさまざまなジャンルのアーティストや地域の人々との交流を図るイベントを開催する予定です。

※会場やスケジュール、料金などの詳細は未定です。決まり次第当社公式ホームページやSNSにてお知らせいたします。


昨年開催の『とびだせ!ガリ版発信基地』の様子:photo 黒田菜月 昨年開催の様子:photo 黒田菜月

『つながる!ガリ版印刷発信基地』 開催概要

名称 :『つながる!ガリ版印刷発信基地』
会期 :2021年10月8日(金)〜11月7日(日)
会場 :東京・池袋エリア(大塚駅前ほか)
ディレクション :Hand Saw Press

※イベント詳細は、分かり次第、理想科学公式ホームページやSNSアカウントにてお知らせします。

>●理想科学公式ホームページ


>●理想科学ソーシャルメディア公式アカウント一覧



東京芸術祭 2021 開催概要

名称 :東京芸術祭2021
会期 :2021年9月1日(水)〜11月30日(火)
会場 :東京芸術劇場、GLOBAL RING THEATRE(池袋西口公園野外劇場)、あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター) 、東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)ほか東京・池袋エリア
主催 :東京芸術祭実行委員会 [豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)]


東京芸術祭 2021について

東京芸術祭は、東京の多彩で奥深い芸術文化を通して世界とつながることを目指し、2016 年から毎年秋に、東京池袋エリアで開催している都市型の総合芸術祭です。東京の文化の魅力を分かりやすく見せると同時に東京における芸術文化の創造力を高めることを目指しています。中長期的には社会課題の解決や人づくり、都市づくり、そしてグローバル化への対応を視野に入れ、幅広いジャンルの公演事業、アートプロジェクト、また芸術分野で国際的に活躍する人材育成事業を展開しています。

>●東京芸術祭2021 ホームページ 

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