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リソグラフSF935Ⅱ/635Ⅱ/625Ⅱ/525Ⅱ 画質

RISOGRAPH SF 935Ⅱ/635Ⅱ/625Ⅱ/525Ⅱ ひとつ上の生産性をスタンダードに。

リソグラフSF935Ⅱ/635Ⅱ/625Ⅱ/525Ⅱの特長

キレイに読み込み、キレイにプリント

高精細な読み込み解像度

読み込み解像度が600dpi×600dpiのスキャナーを搭載。文書や写真の細部まで高精細にスキャンできます。また、書き込み解像度も600dpi×600dpiを実現し、小さな文字や細線も精細に、グラデーション表現も滑らかに再現できます。

  • リソグラフSF635Ⅱ/SF625Ⅱ/SF525Ⅱの書き込み解像度は300dpi×600dpi(マスター穿孔密度*1:600dpi×600dpi)です。
  • 画像はリソグラフSF935Ⅱ。
  • *1:マスター穿孔密度とは、マスターに開けられている孔の数を表します。

写真画像が滑らかに

紙原稿プリントの画像処理により、写真画像の明るい部分の白とびを軽減。滑らかな再現を可能にしました。

  • *1:リソグラフSF939/SF939G/SF935/SF635/SF625/SF525/MFシリーズを除く。
  • 画像はイメージです。

集合写真の黒つぶれを軽減

紙原稿の集合写真の読み込みでは、画像処理機能により顔の黒つぶれを軽減し目元などの輪郭を明瞭に再現。コントラストがついたプリントを実現します。

  • *1:リソグラフSF939/SF939G/SF935/SF635/SF625/SF525/MFシリーズを除く。
  • 画像はイメージです。

階調再現性に優れた原稿モード

文字・写真モードは文字も写真もバランスよく再現できる「標準」、文字をくっきり再現できる「文字優先」、写真が滑らかに再現できる「写真優先」の3つの設定から選択。写真モードは、階調性を重視した「標準」と、コントラストが強く出る「顔写真*1」の2つの設定から選べます。さらに、えんぴつ文字や朱印もくっきり再現する「えんぴつモード」を用意。原稿に合わせて、最適なモードをセレクトでき、高精細にプリントできます。

  • *1:リソグラフSF525Ⅱは対応しません。
  • 画像はイメージです。

さまざまな環境で、高品質プリントが可能

無償アプリによるタブレットからのダイレクトプリント

リソグラフは標準でネットワークに対応。さらにパソコンを使わずにタブレットから直接プリントが可能に。手軽にスピーディーにプリントできます。

  • タブレットからのダイレクトプリントには、リソグラフが無線LANに接続できる環境が必要です。また、タブレットに専用アプリRISO PRINT-Dのダウンロードが必要です。詳しくはお問い合わせください。

USBメモリープリント

ネットワークに接続されていない環境でも、データ原稿*1を保存したUSBメモリーから鮮明な画質でプリントできる「USBメモリープリント」が可能です。

  • *1:パソコンからUSBメモリーへのデータ保存には付属のプリンタードライバーを使用します。
  • USBメモリーは市販品をお使いいただけますが、すべてのUSBメモリーの動作を保証するものではありません。

紙メモリープリント

パソコンで作成したデータ原稿を、「紙メモリー原稿」に変換してプリンターから出力。「紙メモリー原稿」をリソグラフで読み込むと、パソコンからのダイレクトプリントやUSBメモリープリントと同様に鮮明な画質でプリントできます。また、デジタルパターン化された「紙メモリー原稿」に変換することで機密性が高まります。

  • 紙メモリー原稿を作成するには付属のプリンタードライバーを使用します。対応OSはWindows®のみです。
紙メモリープリント 「紙メモリー原稿」に変換・出力指示 紙メモリー原稿 プリンター*1で「紙メモリー原稿」を出力(機密情報の持ち運びも安心) リソグラフで「紙メモリー原稿」を読み込んで製版・印刷 完成(画像も小さい文字も鮮明)
紙メモリープリント 「紙メモリー原稿」に変換・出力指示 紙メモリー原稿 プリンター*1で「紙メモリー原稿」を出力(機密情報の持ち運びも安心) リソグラフで「紙メモリー原稿」を読み込んで製版・印刷 完成(画像も小さい文字も鮮明)

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タッチパネルで編集できるソフトデジタイザSF935Ⅱ/SF635Ⅱ/SF625Ⅱオプション

オプションのソフトデジタイザキットⅢを使用すれば、紙原稿を読み込み、画面に表示して日付・ページ番号などの消したい部分や加工したい部分をタッチペンで指定するだけで、画像処理などの操作が可能。データ原稿やホールドデータ*1にも対応し、表示を拡大して細かい部分の編集も行えます。

  • *1:ホールドデータを呼び出して編集する場合は画像処理は行えません。

リソグラフの高品質を支えるRISO i Quality System

RF-tagと呼ばれるICチップで、消耗品の特性や使用状態を把握。これらの情報をリソグラフ本体とサプライ間の双方向通信で、製版と印刷濃度を最適な状態にコントロール。常に最適な印字品質を実現します。

RISO i Qualityマークは、RISO i Quality Systemに対応した理想科学工業株式会社製品であることを表します。

リソグラフSF935Ⅱ/635Ⅱ/625Ⅱ/525Ⅱの特長

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