プリンタードライバーのインストールとアンインストール

パソコンからデータを送信して本機でプリントする場合は、パソコンにプリンタードライバーをインストールする必要があります。

  • Administrator権限のあるユーザーでログインしてください。

  • 起動しているアプリケーションはすべて終了してください。

  • アンインストールする場合は、アンインストーラーをお使いください。詳しくは、別冊の「管理者ガイド」を参照してください。

  • macOSまたはLinuxをお使いの場合は、オプションのPostScriptキットをお使いください。PostScript対応の専用プリンタードライバーのインストールについては、「オプション」の「PostScriptキット」()を参照してください。

動作環境

プリンタードライバーを動作させるためには、パソコンは以下の動作環境を推奨します。

メモリ

8GB以上

CPU

Core i5-8400 2.8GHz以上

ディスプレイ

解像度1024 × 768以上

インストール

  • プリンタードライバーをアップデートする場合は、いったん旧ドライバーをアンインストールしてから行ってください。(アンインストール」)

  1. パソコンのDVD-ROMドライブに、付属のDVD-ROMをセットする

    自動的にインストールウィザードが起動します。インストールウィザードが起動しない場合は、DVD-ROM内の「Install.exe」ファイルをダブルクリックしてください。

  2. プルダウンメニューからプリンターの機種を選択し、[OK]をクリックする

  3. プルダウンメニューから[日本語(Japanese)]を選択し、[OK]をクリックする

  4. [次へ]をクリックする

  5. 画面の指示に従って操作する

  6. テストページ印刷画面で、[はい]をクリックする

  7. テストページが正しくプリントされたことを確認し、[OK]をクリックする

    • [ReadMeを表示]を押すと、ご使用にあたっての注意事項が表示されます。必ずお読みください。

    • 機器情報の更新を促すメッセージが表示された場合は[OK]をクリックして、インストール終了後に[環境]タブでプリンター構成を設定してください。また、本機にオプションを増設した場合もプリンター構成の設定が必要です。接続しているオプションの設定を行わないと使用できない機能があります。使用できない機能はグレーアウトされて選択できません。([環境]タブ」)

  8. [終了]をクリックする

    プリンタードライバーを上書きインストールした場合は、パソコンが再起動します。

    • すぐに再起動したくないときは、[終了]をクリックする前に、[今すぐ再起動する]のチェックマークをはずしておいてください。

  9. パソコンからDVD-ROMを取り出す

    • 取り出したDVD-ROMは、大切に保管してください。

アンインストール

Windows 11/Windows Server 2022の場合

[スタート]-[すべてのアプリ]-[RISO ORPHIS-GL]-[アンインストーラ]をクリックします。画面の指示に従って、アンインストールしてください。

アンインストールが終了したら、パソコンを再起動してください。

Windows 10/Windows Server 2019の場合

[スタート]-[RISO ORPHIS-GL]-[アンインストーラ]をクリックします。画面の指示に従って、アンインストールしてください。

アンインストールが終了したら、パソコンを再起動してください。

Windows 8.1/
Windows Server 2012/
Windows Server 2012 R2の場合

[アプリ]画面から、[RISO ORPHIS-GL]- [アンインストーラ]をクリックします。画面の指示に従って、アンインストールしてください。

アンインストールが終了したら、パソコンを再起動してください。