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「理想の詩」教えて!理想先生(2023年秋号)

第9回「学校の印刷実態調査」
学校のプリンター活用状況の実態を知って、先生の働き方改革を進めよう!

先生方が学校で行う業務のうち、多くの時間を占めるのが印刷関連業務。その実態を把握することが、先生の働き方改革のカギとなります!

理想科学の高速カラープリンター「オルフィス」は、「先生の働き方改革」に役立つとして、多くの学校現場に導入されています。その理由を、ある中学校における1年間の印刷実績から紐解きます。

先生たちはいつどれくらい印刷しているの?

印刷枚数は、入学式や夏休み、進学準備などさまざまな年間行事に応じて変化するだけでなく、始業前後や放課後など1日の時間帯によっても大きく異なります。

POINT

学校現場で使うプリンターには、ピーク時にも効率よく印刷処理ができるプリンターの検討が必要です。スピード、故障の少ない安定性などが大きな指標になるでしょう。

意外と多い用紙サイズは?印刷後にする作業って?

一般的なオフィスで使われる紙はA4サイズが主流ですが、学校現場ではA3、B4サイズや封筒など不定形サイズも多く印刷されています。また、複数枚をステープル留めしたり、人数分に仕分けるなど、印刷後に手作業が発生するケースは少なくありません。

POINT

カラー、両面、印刷サイズに関わらず、また後処理作業が発生しても、効率性が維持できることが重要です。A4サイズ印刷時以外の処理速度も大きな指標になります。

印刷環境を整えることが、働き方改革の第一歩に!

先生の働き方改革を実現するためには、印刷ピーク時にもしっかり対応でき、さまざまな印刷ニーズに応えられる、高速かつ耐久性の高いプリンターを採用することをおすすめします。

POINT

理想科学は、作業の効率性だけでなく、環境負荷、継続管理、継続改善の観点も含めた「最適配置」プロジェクト※2を推進しています。

今回は生徒数235名の中学校の実例を基にお伝えしましたが、学校の規模が変わっても印刷の傾向はほぼ同等です。また、小学校では中学校よりカラーニーズが高い傾向です。そうした学校のプリント業務の実態を調査し、より効果的な「先生の働き方改革」を進めてみませんか?
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今回の理想先生
営業本部・ヤマナカさん

趣味はキャンプでステーキが大好物。
休みの日は子どもと芝生公園で過ごします。

TOPIC1

オルフィスGL

今年で誕生20周年を迎える「オルフィス」シリーズ。最新機種「オルフィスGL」では毎分165枚という世界最速のプリントスピード※3、想像を超える生産性、高い経済性と拡張性、環境への配慮などを実現しました。詳しくはこちら

TOPIC2

環境省も認めるリユース機調達の有効性

環境省は、温室効果ガスの排出量削減に向け、重点的に配慮すべき契約の基本的事項の一つとして「環境に配慮したOA機器の調達に関するガイドライン」を策定。製造段階において温室効果ガス排出量を削減するとして、リユース機調達の有効性を認めており、使用段階においては、消費電力量の低い機器の調達を推奨しています。

※1 数値データ出典:公立中学校(生徒数235名、教員20名)におけるプリンター使用状況調査結果より/期間:2020年4月—2021年3月
※2 「環境に配慮したOA機器の調達に関するガイドライン」に基づく「最適配置」を目指した調達を推進する活動。
※3 A4普通紙横送り、標準設定連続プリント、GDフェイスダウン排紙トレイ使用時。オフィス用カラープリンターにおいて世界最速(データ・サプライ調べ:2023年3月現在)。

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