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広報誌『理想の詩』

コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』。
話題の人のインタビューや、理想科学の事業にまつわる物語、クリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。

2018年春

表紙/有田昌史「葉脈」
大地からの水分や栄養素を枝葉の先にまで送り届ける働きと、日の光から養分を生じさせ幹や根に届ける働きを絵にしました。葉の多様性は循環機能のさまざまな在り方と可能性を表しています。

2018年春号 Index

Communicators - with Innovative mind
東京大学大学院情報学環及び生産技術研究所 教授
大島 まり

ドラマと映画版「ガリレオ」の科学監修で話題となった大島まり先生に、ご専門の機械工学と医療との連携について、科学技術におけるコミュニケーションの重要性などについてうかがいました。

Close UP
アート×リソグラフ!印刷が可能にする「表現」と「交流」

学校の教材やチラシ印刷などに多く使われるリソグラフだが、実はその表現力に注目するユーザーも多い。 アーティストとして活躍する緒方数馬さんに、リソグラフの“アート”な魅力についてうかがいました。

理想的時間旅行
Vol.8 封筒

理想科学のオルフィスのオプション機能がハイスピードで自動化してくれる「封入封かん」作業。そもそも封筒はどうやって誕生し、いまの形にたどり着いたのか、その変遷を追います。

創り出す人々
強さとやさしさ宿る、伝統の技

南部鉄器の老舗、鈴木盛久工房の14代盛久である鈴木貫爾の長女として誕生。42歳で鋳金工芸を開始し、日本伝統工芸展の本選に4度の入選を果たした46歳のときに15代盛久を襲名。鈴木家の歴史の中で初の女性当主となった熊谷 志衣子さんに、作品づくりのテーマについて話をうかがいました。

言葉をテーマにつづる
エッセイ「ことのは」

浩三さんの「三ツ星さん」

ノンフィクション作家/稲泉 連さん

早稲田大学第二文学部在学中の1998年「僕の高校中退マニュアル」で単行本デビュー。2005年「ぼくもいくさに征くのだけれど―竹内浩三の詩と死―」で第36回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。他の著書も多数発刊されているノンフィクション作家である稲泉連さんに、エッセイを書いていただきました。

illustration:Koji Hirano

RISO TOPICS

  • オルフィスが箱根駅伝の号外印刷に活躍
  • SHANGHAI TEX 2017に出展
  • スマート工場EXPOに出展
  • 鹿島アントラーズと「クラブオフィシャルスポンサー契約」を更新
  • 理想開発センターでインターンシップを実施
  • 「RISO FUTURE LIVE!」全国各地で開催

ミッションR 理想科学のナゾを追え!
第25回 誰でもプリントの達人になれる!「プリント素材無料ダウンロード」!の巻

近頃スパイ学校幼稚舎で配られるプリント類は、保護者の評判も上々。その秘密を探ってみると……!?

漫画:もりい くすお

  • 次回2018夏号は6月上旬のお届けを予定しております。

『理想の詩』をお届けします。

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理想科学工業株式会社 広報部『理想の詩』編集係