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広報誌『理想の詩』

コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』・EB
話題の人のインタビューや、理想科学の事業にまつわる物語、クリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。

2017年春

表紙/有田昌史「春の訪れ」
冷たい外気と新しい芽生えの重なりが奏でる和音のような色彩の重なりの中に新たな季節への響きを表しました。

2017年春号 Index

Communicators - with Innovative mind
コミュニケーションを基軸に、革新的なマインドをもって活躍する人の生き方や仕事観に迫るインタビュー
ヴァイオリニスト 
前橋 汀子

日本を代表する名ヴァイオリニストとして活躍を続け、今年で演奏活動55周年を迎える前橋汀子さんに、大切にしてきた思い、音楽におけるコミュニケーションなどについてうかがいました。

Close UP
那須を訪れる人たちに 安全で楽しいスキー体験を

1年を通して県内外から多くの訪問客が訪れる栃木県那須のスキー場、マウントジーンズ那須。
スキーから登山、紅葉見学などまで、お客様が心ゆくまで安全に楽しめるための工夫に、リソグラフが大いに活躍しているという。その現場を訪ねました。

理想的時間旅行
Vol.4 シルクスクリーン

シルクスクリーンは孔版画の技法のひとつで、絹の布を使ったことから、この名がつきました。芸術作品から工業製品まで、幅広く使われている便利な「技法」の歴史をたどります。

創り出す人々
ほのぼの楽しい、味わいの郷土玩具

色鮮やかな配色に、ユーモラスで味わいのある表情の張り子たち。見ているだけで楽しくなってしまうようなユニークな「琉球張り子」のつくり手である沖縄県在住の豊永盛人さんに話をうかがいました。

言葉をテーマにつづる
エッセイ「ことのは」

上り坂、下り坂、そして…まさか!

ジャズピアニスト 山中 千尋

名門Deccaレーベルから初の日本人ジャズピアニストとして全米でアルバムリリース。世界中で精力的に演奏活動を続けられています。最新CDアルバムは『Guilty Pleasure』(Blue Note)、著書は『ジャズのある風景』(晶文出版)。バークリー音楽大学ピアノ科助教授、桐朋学園大学音楽学部作曲家非常勤講師としても活躍中の山中千尋さんにエッセイを書いていただきました。

illustration:Koji Hirano

RISO TOPICS

  • 「オルフィスFWシリーズ」が「エコマークアワード2016」で受賞
  • 箱根駅伝の号外にオルフィスが活躍
  • オランダで「MAGICAL RISO 2016」開催
  • 「コラボdeカルタ」ワークショップに協賛
  • 「RISO FUTURE LIVE!」全国各地で開催

ミッションR 理想科学のナゾを追え!
第21回 目の当りにして初めてわかる魅力!まずは実物を体験すべしの巻

Xにお見合い話が!
閣下にとても個性的な姪御さんを紹介され戸惑うXだが、実際に会ってみると……!?

漫画:もりい くすお

  • 次回2017夏号は6月上旬のお届けを予定しております。

『理想の詩』をお届けします。

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理想科学工業株式会社 広報部『理想の詩』編集係