「理想の詩」RISO TOPICS（2023年冬号）

理想科学は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会と共同開発した、情報の「見やすさ・読みやすさ」を検証する有償のクラウドサービス『ヨミヤス』を2023年10月12日に開始しました。
商品の説明資料、申込・申請書類、契約書、報告書、お知らせなどの文書が生活者にとって、見やすく、読みやすくデザインされているか、基準をもとに可視化します。

10月5日、6日にかけて幕張メッセで行われた「地方自治情報化推進フェア2023」に出展しました。理想科学ブースでは、「オルフィス」による基幹系帳票印刷やふるさと納税などの封書作成作業の業務効率化とコスト削減を提案しました。

9月27日から29日までの3日間、ウェアプリント機材展「おもてなシルク展−2023秋−」を新橋ショールームで開催しました。会場には『GOCCOPROシリーズ』全4機種や一体型DTFプリンター『mR1』、Tシャツをはじめとする多彩なプリントサンプルを展示。来場者からは「検討している製品を実際に確認することができてよかった」「ふだん使用している製品のより詳しい使い方を知ることができて勉強になった」などの声が寄せられました。

9月16日に茨城県立カシマサッカースタジアムで開催されたJリーグの公式戦「鹿島アントラーズ vsセレッソ大阪」にて、「〜茨城発、世界へ〜 理想科学×Antlers ファミリーデー 2023」を開催しました。当日は、先着10,000名様にオリジナル手ぬぐいを贈呈。手ぬぐいへの小型スクリーン製版機「MiScreen a4」による布印刷体験イベントが行われ、300名を超える来場者が参加しました。

10月2日に、自治体から保護者へ子どもの安全に係わる防災・防犯などの緊急性の高い情報を直接届けることができる新機能「ユニット連絡」（有償）を開始しました。また、「スクリレポイント」ユーザーを対象に、10月からの新規申込については「欠席連絡・体調管理」を無償化、9月時点で「スクリレポイント」契約中のユーザーは2024年4月の更新・利用分から適用いたします。「欠席連絡・体調管理」を無償提供可能にすることで、教職員の働き方改革につながるサービスを提供していきます。詳しくはこちら。