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広報誌『理想の詩』

コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』。
話題の人のインタビューや、理想科学の事業にまつわる物語、クリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。


2024年春

表紙/有田昌史「春の訪れ」
華麗なる蝶の羽ばたきは新らしいムーブメントを創出する(エドワード・ローレンツによる「バタフライ・エフェクト」を超訳)軽やかに羽ばたく創造性と鮮やかに開花する命の輝きを表現しています。


2024年春号 Index

Communicators - with Innovative mind

アーティスト/僧侶

西村 宏堂

今号は、浄土宗の僧侶であり、LGBTQ当事者としてメッセージを発信し続ける西村宏堂さんに、仏教から学んだ“自分を大切にする生き方”について、日常におけるコミュニケーションの大切さなどについてうかがいました。


Close UP

アジア最大級の規模を誇るブックフェア「TOKYO ART BOOK FAIR」。

「リソグラフ」ユーザーが多く集まり、理想科学とも縁のある本イベントに、
理想科学はデジタルスクリーン製版機「MiScreen a4」を使ったワークショップを出展しました。


教えて!理想先生

第11回 文書の見やすさ・読みやすさをチェックする「ヨミヤス」
読みにくさの原因を自動的に可視化。文書改善サポートサービス、「ヨミヤス」を知ろう!

一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会の認証する「見やすいデザイン」基準に基づき、理想科学が提供する「ヨミヤス」について、その特長や活用方法をご紹介します。


創り出す人々

手で打ち出す時空を超え響く音色

力強くインパクトのある音色で曲を彩る金属楽器のシンバル。独自の研究を重ねた末に手作りでシンバル製作をはじめ、独特の音色が出せるシンバルとして多くの演奏者に支持されている「ARTCYMBAL(アートシンバル)」の山本学さんにお話をうかがいました。


言葉をテーマにつづる エッセイ「ことのは」

illustration:Koji Hirano

春について

詩人/蜂飼 耳
1974年神奈川県生まれ。詩人、立教大学文学部教授。詩集に『いまにもうるおっていく陣地』(中原中也賞)、『食うものは食われる夜』(芸術選奨新人賞)、『顔をあらう水』(鮎川信夫賞)、『現代詩文庫 蜂飼耳詩集』など。文集に『孔雀の羽の目がみてる』『おいしそうな草』『空席日誌』など。絵本に『うきわねこ』(絵/牧野千穂)など。書評集に『朝毎読』、古典の現代語訳に『虫めづる姫君 堤中納言物語』『方丈記』(いずれも光文社古典新訳文庫)がある。


RISO TOPICS

  • 「オルフィス」が箱根駅伝の号外印刷で活躍
  • 「第3回スマート物流EXPO」に「オルフィス」を出展
  • 販売店のカスタマーエンジニア・営業担当者対象の全国大会を開催
  • 鹿島アントラーズと「オフィシャルパートナー契約」を継続


ミッションR 理想科学のナゾを追え!

漫画:もりい くすお

第48回 「GOCCOPRO」と「VOLT」で実現するスマート&サステナブルなTシャツ印刷ビジネス! の巻

表向きのビジネスである印刷業が大好評のアジト。だが協力会社は、印刷を請け負う注文量の多さに悲鳴を上げていた。思わず、機械刷りで効率的にTシャツ印刷ができる自動印刷機「VOLT」の導入を勧めたところ…!?


『理想の詩』をお届けします。

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理想科学工業株式会社 広報部『理想の詩』編集係

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