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広報誌『理想の詩』

コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』。
話題の人のインタビューや、理想科学の事業にまつわる物語、クリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。

2016年春

表紙/有田昌史「魚と野菜」
尻っぽと葉っぱ。部分だけではわからないけど、そこには個別の姿がある。スクリーンの細やかな網目から、いのちの形と色彩が生まれます。

2016年春号 Index

Communicators - with Innovative mind
コミュニケーションを基軸に、革新的なマインドをもって活躍する人の生き方や仕事観に迫るインタビュー
生物学者
福岡 伸一

ベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』の著者であり、フェルメール愛好家としても知られる福岡伸一先生に、「動的平衡」をキーワードに見る生命や人の営み、また科学と芸術への興味などについてうかがいます。

Close UP
国際会議のパートナーとして 歴史的瞬間を支えたオルフィスEX

昨年、世界196の国と地域のすべてが継続的な温暖化対策を進めることに合意し、話題となったパリ協定。その舞台である国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)において、RISOフランスがオフィシャルパートナーとして300万枚の印刷業務を支援した様子をレポートしました。

世界に類のないものがたり
Vol.8 理想開発センター

世界に類のない製品がここから生まれる

「世界に類のないものを創る」- つねに斬新な発想で製品をつくり続けてきた理想科学。
最終回の第8回目のテーマは「理想開発センター」です。

創り出す人々
型で切り取る江戸風情

2匹の蛸が長い足をからませる「ひっぱり蛸」、蕎麦に徳利、折詰弁当と、所狭しとご馳走が並ぶ「東都美味図鑑(とうとおいしいものずかん)」。大胆かつ洗練された構図と色使いに、遊び心あるデザイン。見ているだけで楽しくなってくる作品を手がける江戸型染作家の小倉充子さんに話をうかがいました。

言葉をテーマにつづる
エッセイ「ことのは」

サイエンス作家 竹内 薫

また、おいで

物理学の解説書や科学評論を中心に100冊あまりの著作物を発刊。科学評論、エッセイ、書評、講演など、精力的に活躍されているサイエンス作家の竹内薫さんにエッセイを書いていただきました。

illustration:Koji Hirano

RISO TOPICS

  • 「鹿島アントラーズ」をユニフォームスポンサーで応援
  • A3モノクロレーザープリンター『PrioaLP4040DN』を新発売
  • 箱根駅伝の号外印刷にオルフィスが活躍
  • 環境評価システム「EPEAT」アメリカで初登録
  • イギリスで初開催の印刷機材展「The Print Show」に出展
  • 「RISO Print Festa」全国各地で開催

ミッションR 理想科学のナゾを追え!
第17回 冊子づくりも簡単に!「理想コレーター」が新人教師を救う!?の巻

スパイ学校の新人教師を見初めたスパイX。「理想コレーター」を使って、1人では大変な冊子づくりを手伝いアピールしたものの…!?

漫画:もりい くすお

  • 次回2016夏号は6月上旬のお届けを予定しております。

『理想の詩』をお届けします。

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理想科学工業株式会社 広報部『理想の詩』編集係