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広報誌『理想の詩』

コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』。
話題の人のインタビューや、理想科学の事業にまつわる物語、クリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。


2023年夏

表紙/有田昌史「カタチをつかむ ココロをつかむ」
人生模様の機微をつかんで感動を呼び起こすように、描かれた形が孔版技術を経て手作業の面白みを得る。


2023年夏号 Index

Communicators - with Innovative mind

脚本家

中園 ミホ

数々の大ヒットドラマを生み出し続ける人気脚本家の中園ミホさんに、制作現場でのコミュニケーションのこだわりや、作品に込める思いなどについてうかがいました。


Close UP

オリジナルデザインの包装紙が大人気!
障がい者の就労継続支援事業を印刷でサポート

新潟県十日町市にある障がい者福祉施設「ワークセンターあんしん」では、「オルフィス」で刷った包装紙でトイレットペーパーを包み、全国に販売。人気を博しているという。その現場を訪ねた。


教えて!理想先生

第8回プリンター×インク「マッチング」さまざまな利便性を提供するために行っているプリンターとインクのマッチングについて学ぼう!

理想科学ならではの開発体制や技術の組み合わせで、「オルフィス」の高い生産性と安全性をいかに実現しているかについて解説します。


創り出す人々

手仕事が生む唯一無二の時計の世界

「独立時計師」とは、企業や組織に所属せず、図面描画からねじの製作、組み立てまでを個人で行い、独創的な時計をつくる職人を指す。スイスに本拠地を置く「独立時計師アカデミー(AHCI)」に所属する時計師は現在世界でわずか35人。2013年、当時最年少の30歳で日本人初の正会員となり、世界にたった1つの精工な機械式腕時計を手作業で生み出している菊野昌宏さんにお話をうかがいました。


言葉をテーマにつづる エッセイ「ことのは」

illustration:Koji Hirano

読まれることのない言葉

校正者/牟田 都子さん
校正者。1977年、東京都生まれ。図書館員を経て出版社の校閲部に勤務、2018年より個人で書籍の校正を行う。これまで関わった本は『ラブレター』(幡野広志、ネコノス)、『かみきこうち』(神木隆之介、NHK出版)、『工芸青花』(新潮社)ほか多数。著書に『文にあたる』(亜紀書房)、共著に『あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』(亜紀書房)、『本を贈る』(三輪舎)。朝日新聞で「牟田都子の落ち穂拾い」を連載中。


RISO TOPICS

  • 販売店のカスタマーエンジニア・営業担当者対象の全国大会を開催
  • 「第4回 関西物流展」に「オルフィス」出展
  • 「おもてなシルク展-2023春-」開催
  • 「渋谷ヒカリエ」開催 「春のZINE祭り」に協力
  • 川崎市立中原中学校の生徒がオンライン企業訪問
  • トルコ・シリア地震の被災国への寄付について


ミッションR 理想科学のナゾを追え!

漫画:もりい くすお

第45回 デジタル採点システムに最適な「オルフィス」の高速スキャナー!の巻

スパイ学校を訪れ「オルフィス」でスキャナーを使おうとした閣下。ちょうど期末テストの採点作業を行っていたゆうき先生に労いの声をかけるが…!?


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理想科学工業株式会社 広報部『理想の詩』編集係

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