HOME > 知る・学ぶ > 広報誌『理想の詩』 > 2016 冬号

広報誌『理想の詩』

コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』・EB
話題の人のインタビューや、理想科学の事業にまつわる物語、クリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。

2016年冬

表紙／有田昌史「天空の瞬き・大地の共振」
大きな背中は、生命に満ちた極北の大地を表しています。それはまるで、天空に瞬く星々と呼応しているようです。

『理想の詩』読者アンケート募集　詳しくはこちら

2016年冬号 Index

Communicators - with Innovative mind
コミュニケーションを基軸に、革新的なマインドをもって活躍する人の生き方や仕事観に迫るインタビュー
植物生理生態学者　
田邊優貴子

南極や北極など「極地」に生きる植物の生態を研究する田邊優貴子さんに、研究活動におけるコミュニケーションについて、大自然の神秘に触れて思うことについてうかがいます。

Close UP
印刷機を通じたイベントで華を添えた創業70周年記念試合

鹿島アントラーズのクラブオフィシャルスポンサーである理想科学工業。
創業70周年を迎える今年、理想科学初の記念試合が茨城県鹿嶋市のカシマサッカースタジアムで開催された。その特別な1日を追う。

理想的時間旅行
Vol.3 製本

多彩なオプションで高い拡張性を誇るオルフィス。
オプションにより可能となる技術のひとつが、くるみ製本です。大量の紙をまとめて綴じ、本にする。製本技術の誕生とその変遷を追います。

創り出す人々
重ねて、刷って、思いをのせる

好きな形に紙を切り抜き、絵の具をのばす。塗った面を下にして台紙に押しつけ、上から押さえ紙をし、バレンでこする。色のかすれや、重ねて刷った際のズレなどが独特の味わいを生む「紙版画」の干渉する楽しみと実践する楽しみについて、イラストレーターの佐川ヤスコさんに話をうかがいました。

言葉をテーマにつづる
エッセイ「ことのは」
”言葉の当たり前”を振り返る

ビジネス書著者・コンサルタント　安田正

パンネーション代表取締役。1990年より法人向け英語研修を始める。英語のほか、ロジカル・コミュニケーション、プレゼンテーション、対人対応コーチング、交渉などのビジネスコミュニケーションの領域で講師、コンサルタントとして活躍。『超一流の雑談力』（文響社）ほか多数の著書を手がける安田正さんにエッセイを書いていただきました。