HOME > 知る・学ぶ > 理想の詩 > 理想の詩：2025 夏号

広報誌『理想の詩』

コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』。
話題の人のインタビューや、理想科学の事業にまつわる物語、クリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。

2025年夏

表紙／有田昌史「ペンと湯船」
句心湧きいづる湯けむりの憩い…。言葉を介したあたたかな育みを表現しています。

2025年夏号 Index

Communicators - with Innovative mind

俳人・エッセイスト

夏井 いつき

今号は、中学校の国語教師を経て俳人に転身し、近年はテレビ番組で見せる歯に衣着せぬ批評が話題の夏井いつきさんに、俳句の楽しみ方やその魅力、コミュニケーション能力との関係性などについてうかがいました。

Close Up

「VALEZUS」で新たな地平を切り拓く！オンデマンド印刷で実現する出版の未来

約半世紀にわたり出版物流事業を営んできた株式会社ニューブックは、現在新たにPODサービスを展開しています。画期的な新事業を、理想科学のプロダクションプリンター「VALEZUS」がどのように下支えしているのか、その現場を訪ねました。


教えて！理想先生

第15回 「MPSによるオフィスの印刷環境最適化」

環境省が策定している、「環境に配慮したOA機器の調達に関するガイドライン」をご存じですか。理想科学は、同ガイドラインに適合する最適なプリント環境をご提案します。

創り出す人々

目にも美味なる和みの菓子

色鮮やかな練り切り餡を使い、繊細な造形とデザインで見る人を魅了する和菓子職人、三納寛之さん。型にはまらない自由な発想で、季節のテーマに合わせた和菓子を作る三納さんに、その独創的な和菓子の世界についてお話をうかがいました。

言葉をテーマにつづる　エッセイ「ことのは」

illustration:Koji Hirano

難解であるがゆえに

作家・詩人／ドリアン助川
明治学院大学国際学部教授。作家、歌手。早稲田大学卒業後、放送作家などを経てバンド「叫ぶ詩人の会」を結成。深夜ラジオ番組やテレビ出演などで人気を集める。バンド解散後、本格的に執筆活動を開始。著書『あん』は映画化され、世界20以上の言語に翻訳されている。『線量計と奥の細道』（日本エッセイストクラブ賞）などの著書がある、ドリアン助川さんにエッセイを書いていただきました。

RISO TOPICS

  • 販売店のカスタマーエンジニア・営業担当者対象の全国大会を開催
  • 「Hunkeler Innovationdays 2025」に「VALEZUS」を出展
  • 茨城県阿見町の清掃活動「第103回霞ヶ浦清掃大作戦」に当社社員が参加
  • デジタル教材『デジパル』を4月18日から提供開始
  • 鹿島アントラーズ「THE 国立DAY」でマッチデープログラムとスターティングメンバー表を配布

ミッションR 理想科学のナゾを追え！

漫画：もりい くすお

第53回　保護者に必ず読んでもらいたい情報を迅速にお届け！「スクリレ」学校掲示板の巻

エックスが同行したスパイ学校の遠足で、急な天候の変化により到着時間が遅れる事態に。そのときある児童が…!?

『理想の詩』をお届けします。

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〒108-8385　東京都港区芝5-34-7 田町センタービル
理想科学工業株式会社　広報部『理想の詩』編集係

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