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広報誌『理想の詩』

コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』。
話題の人のインタビューや、理想科学の事業にまつわる物語、クリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。


2025年秋

表紙/有田昌史「チョコレートフィグ」
ひと口かじってみて気づくイチジクの奥に秘められた花の味。日常の深層に息づくペリペティアを表現。ペリペティア(Peripeteia)/ギリシャ詩学における物語の急転・逆転。


2025年秋号 Index

Communicators - with Innovative mind

作家

三浦 しをん

今号は、『風が強く吹いている』『舟を編む』など数々のベストセラー小説を手がける人気小説家の三浦しをんさんに、取材におけるコミュニケーションの要点や、物語を生み出し続ける原動力などについてうかがいました。


理想テクノロジーズ株式会社 特別企画

テクノロジーでくらしと社会を豊かに
―理想テクノロジーズ誕生

2024年、新たにRISOグループに加わった理想テクノロジーズ株式会社。インクジェットヘッドの開発、製造、販売における同社の強みや、拠点とする三島という地域の魅力、企業理念に込められた思いなどについてご紹介します。


創り出す人々

刺繍で追求する3次元の表現

刺繍糸とフェルトから生み出される、表情豊かで独特の世界観が見る人を惹きつけてやまないのが、PieniSieni(ピエニシエニ)さんの手がける立体刺繍。独学で身につけた刺繍技術を基点にさまざまな技法を考案しアート性の高い作品を生み続けているピエニシエニさんに、お話をうかがいました。


言葉をテーマにつづる エッセイ「ことのは」

illustration:Koji Hirano

旅での言葉

小説家/今村翔吾
ダンスインストラクター、作曲家、滋賀県守山市での埋蔵文化財調査員を経て、専業作家へ。『蹴れ、彦五郎』で第19回伊豆文学賞の小説・随筆・紀行文部門最優秀賞受賞。『じんかん』で第11回山田風太郎賞受賞、『塞王の楯』で第166回直木賞受賞。2021年11月から大阪府箕面市の書店「きのしたブックセンター」のオーナーでもある、今村翔吾さんにエッセイを書いていただきました。


RISO TOPICS

  • 「IPACK-IMA 2025」にインクジェットプリントエンジン『Integlide』とインクジェットヘッド『CF6』を出展
  • 「NEW EDUCATION EXPO 2025」に『デジパル』を出展
  • 「Web・SNS活用EXPO」に「スクリレ」を出展
  • 渋谷ヒカリエ「夏のZINE祭り」で「リソグラフ」を使ったワークショップを開催
  • 「国際モダンホスピタルショウ2025」に「オルフィス」を出展


ミッションR 理想科学のナゾを追え!

漫画:もりい くすお

第54回 アートをもっと簡単&自由に!「kitpas×GOCCO」で楽しむプリント体験の巻

ハロウィンを迎えたスパイ学校に、手軽にプリントが楽しめる「kitpas×GOCCO」を持ってきたエックス。早速盛り上がる子どもたちと先生だが、閣下もその楽しさに目覚めてしまい…!?


『理想の詩』をお届けします。

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〒108-8385 東京都港区芝5-34-7 田町センタービル
理想科学工業株式会社 広報部『理想の詩』編集係

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