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広報誌『理想の詩』

コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』。
話題の人のインタビューや、理想科学の事業にまつわる物語、クリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。


2018年秋

表紙/有田昌史「FOLK 収穫する人」
大地の恵みと、そこに生きる人々の逞しい美しさ。板目和紙のモアレを生かして孔版印刷で表現。


2018年秋号 Index

Communicators - with Innovative mind

アートディレクター

北川 フラム

国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」をはじめとし、全国各地で数々の芸術祭を手がけるアートディレクターの北川フラムさんに、芸術祭にこめる思い、地域におけるアートの可能性などについてうかがいます。


Close UP

人気コミック『宇宙兄弟』と、ものづくり その接点にシルクスクリーン

2018年4月、東京・渋谷の「FabCafe」で、「ゴッコプロ」を使い、人気コミック『宇宙兄弟』のキャラクターをトートバッグにプリントするワークショップが開催されました。コミック、カフェ、ものづくりという異色の組み合わせが何を生み出したか、その模様を追いかけます。


理想的社会科見学

こうして生まれる油性顔料インク

理想科学のインク開発環境とは。高速カラープリンター「オルフィス」の各性能を支える 油性顔料インクが生まれる現場を、社会科見学してきました。


創り出す人々

絵本で表現する「私」の世界

幻想的で温かみのある絵とシンプルな言葉でつづられ、リソグラフを使って印刷された絵本『くままでのおさらい』が2018年「世界で最も美しい本コンクール(ドイツ)」にて銀賞を受賞。長らく画家として、またグラフィックデザイナーとして活躍してきた絵本作家の井上奈奈さんにお話をうかがいました。


言葉をテーマにつづる エッセイ「ことのは」

illustration:Koji Hirano

生まれたての言葉

料理研究家/高山なおみ
『帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。』(文春文庫) 『高山なおみの料理』( KADOKAWAメディアファクトリー) 日々のできごとや食事をつづった『日々ごはん』シリーズ(アノニマ・スタジオ) 『ロシア日記』『ウズベキスタン日記』(新潮社) 絵本作品『どもるどだっく』(ブロンズ新社)などのほか、多数の料理本も手がけている 料理研究家である高山なおみさんに、エッセイを書いていただきました。


RISO TOPICS

沖 悠哉選手©KASHIMA ANTLERS

  • 「オルフィス」テレビCM放送
  • さまざまな専門展に「オルフィス」「リソグラフ」を出展
  • 海外の展示会で「GOCCOPROシリーズ」を出展
  • 「環境経営報告書2018」を発行
  • 「理想科学×Antlersファミリーデー」9月14日実施決定
  • 「いきいき茨城ゆめ国体・大会2019」より感謝状
  • 平成30年7月豪雨災害に対して義援金


ミッションR 理想科学のナゾを追え!

漫画:もりい くすお

第27回 多忙な先生を救う!画期的な
「よみとき新聞ワークシート」誕生! の巻

忙しい中、いつも素晴らしい新聞教材をつくってくるというスパイ学校の白鳥先生。
その頑張りにXは感動するが……!?


  • 次回2018冬号は12月上旬のお届けを予定しております。

『理想の詩』をお届けします。

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理想科学工業株式会社 広報部『理想の詩』編集係

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