「理想の詩」RISO TOPICS（2023年春号）

1月2日、3日に開催された「第99回東京箱根間往復大学駅伝競走」のレース結果の号外発行が3年ぶりに復活し、「オルフィス」が活躍しました。　　　　
大会を共催する読売新聞社と連携しながら、現地で記事を編集。車に搭載された「オルフィス」で結果を即座に大量印刷しました。コロナ禍での号外発行となるため、数カ所の拠点を設けて、号外を配布しました。

理想科学は、京都市の公立学校と保護者間の連絡手段をデジタル化し、教職員と保護者双方の利便性向上と一層の負担軽減を図るため、1月30日に「京都市と理想科学工業株式会社との連携に関する協定書」を締結しました。京都市立小学校・中学校・小中学校（義務教育学校）・総合支援学校の230校を対象に、学校と保護者をつなぐ連絡アプリ「スクリレ」サービスの無償提供を4月より開始します。

理想科学は、鹿島アントラーズのオフィシャルパートナー契約を継続します。2023シーズンもユニフォームの背中裾部分に当社の企業ロゴマークが掲出されます。 2月8日には、シーズン開幕を告げる「鹿島アントラーズキックオフパーティー」が都内ホテルにて開催され、鹿島アントラーズの選手、スタッフ、パートナーなどの関係者が交流を深めました。

沖縄県那覇市立天妃小学校のプログラミング授業に理想科学が協力

2022（令和４）年度の後期、那覇市立天妃小学校の6年生を対象としたSTEAM教育モデル授業として、小型スクリーン製版機「MiScreen a4」を使い、プログラミングと孔版印刷体験を組み合わせた授業（全9コマ）を実施しました。まず孔版印刷の仕組みや万華鏡模様の特徴を理解し、その後プログラミングでつくった万華鏡デザインをエコバッグや名刺に印刷しました。詳細は「学校教育とのかかわり」サイトでご紹介しています。