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広報誌『理想の詩』

コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』。
話題の人のインタビューや、理想科学の事業にまつわる物語、クリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。


2021年冬

表紙/有田昌史「重力と恩寵」
二つの異なる本質が高度な調和の中で繋がり合うイメージ。躍動感に満ちたコミュニケーションの創造的なあり方を表現。


2021年冬号 Index

Communicators - with Innovative mind

新国立劇場 舞踊芸術監督

吉田 都

長年英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルとして活躍し、現在は新国立劇場の舞踊芸術監督として第2のキャリアを歩む吉田都さんに、バレエの魅力や、ダンサーたちとのコミュニケーションで心がけていることなどをうかがいました。


Close UP

「リソグラフ」×「MiScreen a4」で実践学習!
美大生がワークショップで孔版印刷技術を学ぶ

この秋、東京都八王子市の多摩美術大学において開催されたワークショップに、デジタル印刷機「リソグラフ」、小型スクリーン製版機「MiScreen a4」が登場。美大生たちがカレンダー制作を通し孔版印刷について学んだ様子をレポートする。


教えて!理想先生

第2回「社会」 孔版印刷の変遷を知ろう

「リソグラフ」は、孔版印刷の原理に理想科学独自の技術を融合させて生まれた印刷機。そもそも孔版印刷とはどんな技術で、どう進化してきたのかを紹介します。


創り出す人々

粒を連ねて描く新しい刺繍の世界

最高の素材、技術で具現化されたドレスを美しく彩る、ビーズや糸、リボンなどを用いた「オートクチュール刺繍」。小林モー子さんは、パリにあるオートクチュール刺繍専門学校でその技法を習得し、ビンテージビーズを使った刺繍アクセサリーが代名詞となっている。刺繍を用いたアート作品の制作や刺繍教室を主宰するなど、オートクチュール刺繍の世界を伝え続けている小林さんにお話をうかがいました。


言葉をテーマにつづる エッセイ「ことのは」

illustration:Koji Hirano

こつこつ

作家/山崎 ナオコーラさん
1978年福岡県生まれ。『人のセックスを笑うな』(河出書房新社)で文藝賞を受賞し26歳で作家デビュー。近著は白岩玄氏との共著『ミルクとコロナ』(河出書房新社)。目標は「誰にでもわかる言葉で、誰にも書けない文章を書きたい」という山崎 ナオコーラさんにエッセイを書いていただきました。


RISO TOPICS

  • 高速カラープリンター「オルフィスGLシリーズ」4機種を新発売
  • デジタル印刷機「リソグラフMHシリーズ」4機種を新発売
  • 久喜市内公立小・中学校11校のSTEAM教育モデル授業に理想科学が協力
  • 「スクリレ」追加サービスを開始
  • 「理想科学工業 創業75周年記念試合」を開催


ミッションR 理想科学のナゾを追え!

漫画:もりい くすお

第39回 注文ミスを防ぎ履歴もわかる!便利なRISO Webオーダーシステム!!の巻

消耗品の管理を担当する閣下が帰省中に、インクのストックがなくなってしまったアジト。
早速Webオーダーシステムを使ってみたところ……!?


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理想科学工業株式会社 広報部『理想の詩』編集係

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