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地域社会とのかかわり 2016年

地域社会との積極的なコミュニケーション活動と連携を心がけることで、信頼獲得に努めるとともに、事業特性を活かした支援を実施しています。

平成28年熊本地震に対して義援金寄付

理想科学は4月に九州地方で発生した平成28年熊本地震による被災者支援と被災地の復興のため、日本赤十字社を通じて総額100万円の義援金を寄付いたしました。
被害に遭われた皆様に、心から御見舞い申し上げますとともに、一日も早い被災地の復旧をお祈りいたします。

「鹿島アントラーズ」をオフィシャルスポンサーとして応援

理想科学は、茨城県鹿嶋市を本拠地とするプロサッカークラブ「鹿島アントラーズ」をJリーグ2016シーズンのクラブオフィシャルスポンサーとして応援し、ユニフォーム背中裾にロゴマークを掲出します。
鹿島アントラーズの応援を通じて、理想科学の開発拠点、製造拠点を置く茨城県のスポーツ振興と活性化に貢献します。

箱根駅伝の号外印刷にオルフィスが活躍

1月2日、3日に「第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」が行われ、レース結果の号外印刷にオルフィスが活躍しました。
大会を共催する読売新聞社と連携しながら、現地で記事を編集。車に搭載されたオルフィスで結果を即座に大量印刷し、往路・復路それぞれゴール付近に集まった多くの人たちに号外として配布しました。

「理想科学工業 創業70周年記念試合」を開催

当社は本年創業70周年を迎え、8月20日に茨城県立カシマサッカースタジアムで開催されたJリーグの公式戦「鹿島アントラーズvs湘南ベルマーレ」を「理想科学工業 創業70周年記念試合」として開催しました。試合当日の会場では、来場者先着15,000名様にデジタルスクリーン製版機「GOCCOPRO」で製版し印刷したオリジナル手ぬぐいを進呈しました。

「COP22」にRISOフランスが協力

11月7日から18日にかけて、モロッコのマラケシュで第22回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP22)が開催されました。RISOフランスは昨年パリで開催されたCOP21での大量印刷の実績と製品の環境性能を高く評価され、COP22でも「オルフィス」を5台貸出。契約・条約関連などの多数の印刷物の出力と保守サポートを行いました。

「模擬国連」に渋谷支店が協力

11月12日から13日にかけて、東京・渋谷の国連大学本部で開催された「第10回全日本高校模擬国連大会」に渋谷支店が協力。「オルフィス」「リソグラフ」計4台を貸出し、会議で使われる資料の印刷に活用されました。

枡形中学校で環境学習ワークショップを開催

11月29日、川崎市立枡形中学校で「平成28年度エネルギー環境教育ワークショップ」が開催されました。当社は「印刷の昔と今を学びながら、環境にやさしい印刷を体験」をテーマとし、孔版印刷の歴史、環境に配慮した印刷について授業を行いました。
実習では、ガリ版印刷「リソグラフ」を使った2色印刷を比較体験し、印刷の進化を実感しました。

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