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地域社会とのかかわり 2013年

地域社会との積極的なコミュニケーション活動と連携を心がけることで、信頼獲得に努めるとともに、事業特性を活かした支援を実施しています。

フィリピン中部への台風被害に対して救援金寄付

理想科学は、2013年11月8日にフィリピンで発生した台風30号の甚大な被害に対し、被害者救済活動を支援するため、日本赤十字社を通じて100万円の救援金を寄付いたしました。
被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い被災地の復旧をお祈りいたします。

川崎市立枡形中学校で環境新聞づくりの講座を開催

2013年11月29日、神奈川県川崎市立枡形中学校で実施された「エネルギー環境教育」ワークショップに理想科学も参加、出張授業を行いました。
同ワークショップは企業や団体から講師を招き、省エネや環境問題に関する講義や体験学習を行い、生徒の意識を高めようとするもの。
当社の出張授業には、中学1年〜3年までの生徒40人が参加。「印刷の昔と今を学びながら、環境への負担が少ない印刷に向けた新聞づくり」を題材に、孔版印刷のしくみや環境への負担の少ない印刷に向けた取り組みなどにについて説明しました。
ガリ版による新聞づくりやリソグラフ印刷の実演を通じて、印刷の歴史や、環境に配慮した印刷を実感しました。

霞ヶ浦工場、筑波工場が危険物安全優良事業所として表彰

2013年10月25日に霞ヶ浦工場、筑波工場が、阿見町危険物安全協会の設立30周年記念式典において、危険物安全優良事業所として表彰されました。霞ヶ浦工場は、公益社団法人茨城県危険物安全協会連合会長表彰、筑波工場は、阿見町危険物安全協会長表彰を受けました。
今後も危険物災害を防止し、社会公共の安全確保に取り組んでいきます。

「緑のカーテンコンテスト」宇部工場が優秀賞を受賞

宇部市の主催する「平成25年度緑のカーテンコンテスト」事業所部門で、宇部工場が優秀賞を受賞しました。コンテストは宇部市が平成23年から実施しているもので、当社は初年度以来、2度目の受賞となります。
4月頃から約5カ月間、管理課社員が中心となり管理棟南側でゴーヤとアサガオを育成しました。今回は設置面積を拡大し、2階までの窓ガラス全面を覆う幅15m×高さ6.5mの見事な緑のカーテンを完成させ、地球温暖化防止に貢献しました。

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