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女性活躍推進特集ページ
理想科学工業株式会社は、女性社員向けのキャリア研修を実施し、育児・介護休業等の取扱細則を定め、女性社員が安心して仕事ができる環境づくりに努めております。
さらに、人種・国籍などを問わず能力を重視して採用するよう努め、多様性の確保を推進しております。
女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
理想科学工業株式会社は、男女ともに全社員が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
2025年4月1日 〜 2027年3月31日
2.目標と取組内容
目標1:管理職に占める女性の割合を2027年3月末までに4.8%以上とする。
<対策>
●2025年度〜 管理職育成のための教育の継続実施
●2025年度〜 育児や介護との両立支援の施策検討
目標2:正式従業員の期間中の有給休暇年次平均取得率を73%以上とする。
<対策>
●毎年、年次有給休暇の取得状況を把握する
●毎年、年次有給休暇取得促進に関する啓蒙を行う
更新日:2025年6月25日
女性活躍推進法に基づくその他の公開情報は以下のバナーのリンク先から検索の上ご覧ください。
仕事と生活の両立を支援する各種制度
結婚、出産・育児、介護などの事情で、勤務時間や勤務内容の変更が必要になった場合でも、ワーク・ライフ・バランスを保てるように仕事と生活の両立を支援します。
在宅勤務
一定の日数を在宅勤務できる制度があります。
フレックス制度
始業・終業時間を選択できるフレックス制度があります。
育児休業制度
1992年に「育児休業制度」を設け、女性・男性社員ともに活用できる環境を整備しています。また、3歳未満の子をもつ社員については、「短時間勤務制度」を利用することができるように配慮しています。
介護休暇制度
1999年に制定。女性・男性社員ともに利用しています。
看護等休暇
小学校3年生修了までの子を養育する社員に対し、子の負傷や疾病、予防接種、学級閉鎖、入学式等の理由により年次休暇とは別に休暇が取得できる制度を設けています。
育児と仕事の両立を支援
1992年に「育児休業制度」を設け、女性・男性社員ともに活用できる環境を整備しています。また、3歳未満の子を持つ社員は、勤務の時間や開始時刻を変更できる「短時間勤務制度」を利用することができ、育児と仕事の両立を支援しています。2024年度の育児休業制度の利用者は、26名(うち男性18名)です。また短時間勤務制度は、20名の社員が利用しました。
2011年には厚生労働省東京労働局から子育てサポート企業としての認定を受け、くるみんマークを取得しました。また、2013年、2015年、2017年、2021年の基準適合一般事業主認定企業として認定されました。


育児休業制度利用者の復職を支える取り組み
2010年から、育児休業制度を利用した社員を対象としたキャリア支援に取り組んでいます。
2024年3月には育児休業復職予定者に社内キャリアコンサルタントによる個別面談を実施しました。長期休職による心理的不安解消や子育てと仕事の両立支援に関する情報提供を行っています。