表紙/有田昌史「コダマ・コトダマ」 自然界に偏在する霊妙な存在「木霊」や「言霊」を、象形文字の生まれる前の状態、「プレ象形文字」の視点からイメージしました。 > 有田昌史氏インタビュー |
話題の人の生き方や仕事観にせまるインタビュー Communicators |
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作家 乙武 洋匡 「みんなちがって、みんないい」 |
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先天性の障害を持ちながら、スポーツライター、小学校教師などさまざまな仕事を経験し、常に人と関わってきた乙武洋匡さんに、コミュニケーションの意味や、伝えたいことについてうかがいます。 |
対談 | |
政治学者 理想科学工業株式会社 代表取締役社長 原 武史 × 羽山 明 鉄道、日本、そしてコミュニケーションをめぐって |
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鉄道は人や物を運ぶだけでなく、暮らしや社会も乗せてきた。明治以降、鉄道はどのように歩み、これからどこに向かうのか。政治学者でもあり、鉄道ファンとしても知られる原武史さんをお招きして、羽山社長と語っていただいた。 |
言葉をテーマにつづる エッセイ「ことのは」 |
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エッセイスト 平松 洋子 新米ひとつぶ、育てるよろこび |
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世界各地に取材し、食文化と暮らしをテーマに執筆している平松さんに、言葉をテーマにエッセイを書いていただきました。 illustration:Koji Hirano |
あらゆるジャンルの伝えるカタチ コミュニケーション百科全書 |
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忍者が極めた、秘密の伝達術 | |
一説では、古代に起源があり、戦国時代に活躍した「忍者」は、秘密情報を守りつつ、仲間と意思疎通を図った。現代人にも通じる忍者の「コミュニケーション術」について、伊賀流忍者博物館の楢崎佳菜子さんに教えていただく。 |
クリエーターの独創に迫る 創り出す人々 |
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映画監督 仲村 颯悟 15歳が撮る世界 |
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去年秋、全国公開され話題を呼んだ映画『やぎの冒険』。メガホンを取ったのは、現在沖縄市在住の15歳の現役高校生。制作当初はまだ中学生だった。作品を通して仲村監督が描こうとしていることは何なのかー。監督デビューまでに辿ってきた道筋や映画に対する思い、これからの展望についてお話をうかがった。 |
Close UP | |
選手と読者をつなぐペーパーコミュニケーション | |
ニュースだけでなく、時にはニュースが持つ熱や空気までも伝えてくれる「号外」。今回は高校野球の結果を伝える千葉日報社の号外制作に密着。「号外」を通じて、球児たち、ニュースの送り手、そして読者がつながっていくペーパーコミュニケーションの姿をとらえます。 | |
RISO TOPICS | |
・毎分最速200 枚で高速処理 全自動タイプの紙折機『理想紙折機R-92』を発売 ・筑波工場にてオルフィス製造開始 ・仙台事業所が新事務所に移転 東北復興を目指し新たなスタートを ・さまざまな専門展でオルフィス、リソグラフを提案 |
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