コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』。 話題の人のインタビューや、あらゆるジャンルのコミュニケーションの工夫・役割、またクリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。 |
|
表紙/有田昌史「宇(ソラ)と緑」 母性的な曲線で表したのは日常に広がる地上の緑、グード図法で表したのは宇宙から眺める地球の青。二つの世界を天体の光と叡智の光が照らします。 |
話題の人の生き方や仕事観に迫るインタビュー Communicators |
|
工学博士・JAXAシニアフェロー 元小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトマネージャー 川口 淳一郎 |
|
世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトチームを導いた川口淳一郎さんに、チームのありかたや、プロジェクトの裏側についてうかがった。 |
Close UP | |
理想から世界へ - ペーパーコミュニケーションで広がる笑顔 | |
世界で愛用されている理想科学のプリンター。社員の活躍の場も国内外におよんでいる。日本で行われた技術コンテスト「RISO Technical Competition 2013」や海外研修の様子から、理想科学のサポートや製品開発に対するこだわり、そして海外展開についてさぐった。 | |
あらゆるジャンルの伝えるカタチ コミュニケーション百科全書 |
|
モバイル×ビジュアル×コミュニケーション | |
言葉で伝えきれない感情やニュアンスを伝える「顔文字」。 顔文字に加え、スマートフォンで利用されるアプリケーション「LINE」上で用いる「スタンプ」も、若者のコミュニケーションに欠かせないものになりつつある。様変わりするモバイルメディアのビジュアル・コミュニケーション風景とは。 |
クリエーターの独創に迫る 創り出す人々 |
|
光と陰をとらえる空間演出の妙 | |
「プロジェクションマッピング」は、対象となる建物や立体物の形状に合わせて映像をつくり、プロジェクターを用いて対象にぴったりと重なるように投射する映像技術のことだ。この映像技術を用いたイベントや事業のプロデューサー、また映像表現活動を続けるクリエーターの石多未知行さんに話をうかがった。 |
illustration:Koji Hirano |
言葉をテーマにつづる
エッセイ「ことのは」 |
作家・ジャーナリスト 松原 耕二 内なる声に耳をすませて |
|
TBSに入社後、社会部記者をなどを経て、「NEWS23クロス」のメインキャスターに。現在はBS-TBSスペシャルコレスポンデントとして活躍中。2011年10月に長編小説『ここを出ろ、そして生きろ』(新潮社)で作家デビューし活躍の場を広げている松原耕二さんにエッセイを書いていただいた。 |
漫画:もりい くすお |
ミッションR 理想科学のナゾを追え! |
第9回 「オルフィス」「リソグラフ」で究極のエコ対策!?の巻 | |
アジトに会社訪問に訪れたスパイ養成学校の生徒たち。 エコ対策の秘訣が理想科学のプリンターにあると知り・・・? |
|
別の号の「ミッションR 理想科学のナゾを追え!」 |
|
- 次回2014 夏号は6月上旬のお届けを予定しております。