コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』。 話題の人のインタビューや、あらゆるジャンルのコミュニケーションの工夫・役割、またクリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。 |
|
表紙/有田昌史「とり と そら」 そら高く羽ばたく翼は、理想を求めて飛翔する自由な精神=未来への推進力を表しています。 (デジタルスクリーン製版機「GOCCOPRO100」を使って創作) > 有田昌史氏インタビュー |
話題の人の生き方や仕事観に迫るインタビュー Communicators |
|
サッカー解説者 北澤 豪 |
|
Jリーグ創成期を支えたスター選手であり、現在は解説者や指導者としても活躍する北澤豪さんに、サッカーにおけるコミュニケーションとは何か、またサッカーを通じて伝えたいことをうかがう。 |
Close UP | |
近未来型、学びの風景 | |
黒板にチョークといえば、教室と聞いて思い浮かべるイメージの象徴かもしれない。 そんな学びの風景が、今、少しずつ変わろうとしている。 教育現場の現状を探るべく、茨城県守谷市立愛宕中学校で社会科を担当されている倉持英行先生の授業を訪ねた。 |
|
あらゆるジャンルの伝えるカタチ コミュニケーション百科全書 |
|
グラウンドで飛び交う 試合を動かすサイン | |
野球において、監督と選手間のコミュニケーションに欠かせないさまざまなサイン。 その内容、役割とは何なのか。監督として春夏甲子園の常連であるPL学園を率い、のちのプロ野球界をけん引する数々の名選手を生み出してきた名将・中村順司監督に聞く。 |
立体アニメーション映画 |
クリエーターの独創に迫る 創り出す人々 |
アニメーションディレクター 伊藤有壱 | |
クレイ(粘土)や人形といった、それ自体は動くはずのないものに動きをつけ、手書きやCGなどあらゆる映像技術を駆使した立体アニメーション。多くの作品を生み出し業界をけん引する存在であるアニメーションディレクターの伊藤有壱さんにお話をうかがった。 |
illustration:Koji Hirano |
言葉をテーマにつづる
エッセイ「ことのは」 |
ジャーナリスト 蟹瀬誠一 「かわいい」にこめられた深い想い |
|
明治大学国際日本学部教授。海外で通信者の記者などを歴任し、91年よりキャスターとして日本のテレビ報道界へ転身、現在コメンテーターとして活躍中のジャーナリスト 蟹瀬誠一さんに、言葉をテーマにエッセイを書いていただいた。 |
創業者・羽山 昇 追悼特集 | |
抱き続けた、世界に類のないものづくりへの情熱 | |
羽山家の自宅からスタートした理想科学工業は、半世紀を越え発展を遂げてきた。 その創業者としてのものづくりへの情熱を抱き続け、社業発展の基盤を築き上げた羽山昇の歩みを振り返る。 |
RISO TOPICS | |
・エコモードを搭載し環境性能を強化したデジタル印刷機 「RISOGRAPH SDシリーズ」3機種を発売 ・茨城県つくば市に研究開発棟を建設。5月着工、来年開所へ。 ・リテールテックJAPANに出展 ・創業者 故 羽山 昇 社葬を実施 |
|
漫画:もりい くすお |
ミッションR 理想科学のナゾを追え! |
第2回 「リソグラフMD」の驚きの実力!の巻 | |
理想科学のナゾを探り続ける産業スパイ。 「リソグラフMD」の驚きの実力を知った上司の反応はいかに? 第2回目は、デジタル印刷機「リソグラフMD」のナゾに迫る。 |
|
- 次回2012 秋号は9月上旬のお届けを予定しております。