コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』。 話題の人のインタビューや、あらゆるジャンルのコミュニケーションの工夫・役割、またクリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。 |
|
表紙/有田昌史「祝杯」 過ぎ行く太陽と訪れる太陽。古くからの伝わりを愛おしみ、新しきを創造してきた日本の叡智の象意(しょうい)は、新旧が交わす祝いの杯のようでもあります。 (デジタルスクリーン製版機「GOCCOPRO100」を使って創作) > 有田昌史氏インタビュー |
話題の人の生き方や仕事観に迫るインタビュー Communicators |
|
医師・作家 鎌田 實 |
|
『がんばらない』で知られるベストセラー作家でもあり、国内外で積極的な支援活動を行われている医師、鎌田實さんに、医療とコミュニケーションについて、また活動を支える原動力についてうかがった。 |
Close UP | |
印刷物がサポートする 最高のおもてなし | |
日本最大規模のクルーズ船「飛鳥II」は2006年に就航。以来、多くのクルーズファンや、記念日などに特別な体験を求める乗客に愛されている。ときに数ヶ月間と長期にわたる船旅の中で印刷物が果たしている役割について探る。 | |
あらゆるジャンルの伝えるカタチ コミュニケーション百科全書 |
|
見て感じて伝わる、色の力 | |
疲れていると緑に目がいったり、元気がみなぎっているときには赤やオレンジを手に取ったり。私たちは豊かな色彩に囲まれ、自然とそれに触れながら生きている。色にはどんな力があり、私たちに何を語りかけてくるのか。色彩心理学博士の高橋佳子先生に教えていただく。 |
クリエーターの独創に迫る 創り出す人々 |
|
空間を彩る光とガラスの競演 村上久仁子 | |
色鮮やかなガラスをまとったステンドグラスのランプ。昼間の明るさの中と暗闇の中とではそれぞれ違った幻想的な雰囲気をつくり出します。ガラスの繊細な美しさに魅せられて、この仕事を始められたというステンドグラス作家の村上久仁子さんにお話を伺った。 |
illustration:Koji Hirano |
言葉をテーマにつづる
エッセイ「ことのは」 |
地図研究家 今尾恵介 先人から贈られた言葉—地名 |
|
日本国際地図学会評議員。(財)日本地図センター客員研究員。中学時代より地形図や時刻表に親しみ、現在では地図・鉄道などに関し精力的に執筆活動を行われている地図研究家 今尾恵介さんに、言葉をテーマにエッセイを書いていただいた。 |
RISO TOPICS | |
・高い拡張性を備えた新シリーズ「ORPHIS EXシリーズ」4機種を新発売 ・葬祭業・ギフト業向けソフトの新バージョン『理想筆耕職人 会葬礼状Ver.3/のしVer.3』を発売 ・被災写真複製プロジェクトを支援 ・北京の職業専門学校に「理想学級」開設 |
|
漫画:もりい くすお |
ミッションR 理想科学のナゾを追え! |
第4回「リソグラフMD」で刷る最強チラシ!の巻 | |
「リソグラフMD」で刷られた2色のチラシを目にしたスパイX。賃貸アパートの暮らしに別れを告げ、中古物件を購入!? | |
- 次回2013 春号は3月上旬のお届けを予定しております。