コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』。 話題の人のインタビューや、あらゆるジャンルのコミュニケーションの工夫・役割、またクリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。 |
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表紙/有田昌史「ヨット(風と波がはこぶもの)」 ときに風に従い、ときに波を制して舵を取る。時代の大海原にあって健やかに運行するさまを、夏のヨットをモチーフに表現しています。 (デジタルスクリーン製版機「GOCCOPRO100」を使って創作) > 有田昌史氏インタビュー |
話題の人の生き方や仕事観に迫るインタビュー Communicators |
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作家 角田 光代 |
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『八日目の蝉』『対岸の彼女』など数々のベストセラーを送り出している人気作家、角田光代さんに創作の背景について、また小説とは何かについてうかがった。 |
Close UP | |
アフリカの未来のために印刷機が支える教育 | |
多くの発展途上国を抱えるアフリカでは、未来を担う子どもたちの教育に大きな期待が寄せられている。理想科学の印刷機が果たしている役割を探るべくアフリカ大陸の販売拠点、Riso Africa Ltd.代表に話を聞いた。 | |
あらゆるジャンルの伝えるカタチ コミュニケーション百科全書 |
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動物園に見る 共生のコミュニケーション | |
知能が高いとされるゾウを始め、つね日頃さまざまな動物と接している動物園の飼育係。 そこでは、人と動物の間にどのようなコミュニケーションが交わされているのだろうか。上野動物園の教育普及係・井内岳志さんに聞く。 |
クリエーターの独創に迫る 創り出す人々 |
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心打つ、天使の書 金澤翔子 | |
金澤翔子さんは2012年にNHKの大河ドラマ『平清盛』の題字も出掛け話題となった人気書道家。生まれてすぐダウン症と診断された。人の心を打つ翔子さんどのような想いで書かれているのか、お母様の泰子さんと一緒にお話をうかがった。 |
illustration:Koji Hirano |
言葉をテーマにつづる
エッセイ「ことのは」 |
酒場詩人 吉田類 旅する言葉にさそわれて・・・ |
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画家としてパリを中心に活躍した後、イラストレータ、文筆業と活動。現在は主に酒と酒場をテーマに執筆・タレント活動を展開している吉田類さんにエッセイを書いていただいた。 |
新拠点開設特別企画 | |
革新的な開発を支える理想のスピリット 「理想開発センター」誕生で広がる可能性 |
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平成25年5月、茨城県つくば市に理想科学の新しい開発棟が誕生した。開発関連部門の担当者が集結する開発新棟では、コミュニケーションの深化によるシナジー効果が期待されている。開発新棟の意義と、これまで数々の画期的な製品を生み出してきた理想科学を貫く開発スピリットを紹介する。 | |
RISO TOPICS | |
・新しいオルフィスを海外展示会に出展 ・写真家やデザイナーによるイベント「COMPILATION」に協賛 ・「世田谷アートフリマ」でワークショップ開催 ・2013年「日本ホビーショー」に出展 |
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漫画:もりい くすお |
ミッションR 理想科学のナゾを追え! |
第6回「ORくるみ製本フィニッシャー」がピンチを救う!の巻 | |
世界スパイサミットのホスト国として張り切るアジトの面々 そこにイジワル国の頭目が難題を押し付けてくるが・・・!? |
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- 次回2013 秋号は9月上旬のお届けを予定しております。