コミュニケーションをテーマにさまざまな情報をお届けする理想科学工業の広報誌『理想の詩』。 話題の人のインタビューや、あらゆるジャンルのコミュニケーションの工夫・役割、またクリエイターの独創を紹介する企画などで構成しています。 |
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表紙/有田昌史「モコモコ・カクカク」 混沌の森に見出される知性の瞬きとそこから削り出される造形的秩序・・・。自然観察を母体とする科学技術の豊かな応用半径を表現しています。 |
話題の人の生き方や仕事観に迫るインタビュー Communicators |
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サイエンスプロデューサー 米村 でんじろう |
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テレビや講演でユニークな実験を披露し人気を集める”サイエンスプロデューサー”米村でんじろうさんに、科学の魅力やその伝え方などについてうかがった。 |
Close UP | |
次世代へつなぐ伝統 - 印刷機が寄与するものづくりの現場 | |
京都、丸亀と並ぶ有数のうちわ産地とされてきた熊本県、来民(くたみ)地区で、現在唯一来民うちわを製造しているのが栗川商店だ。そこで活用されているという理想科学の印刷機は、伝統工芸とどのように関わり、その振興に貢献しているのだろうか。 | |
あらゆるジャンルの伝えるカタチ コミュニケーション百科全書 |
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ホテルの要 - コンシェルジュのコミュニケーション術 | |
ホテルを利用するゲストに対して、あらゆるリクエストにこたえるコンシェルジュという存在。彼らに求められる技術、能力とは何なのか。そして、コミュニケーションに裏打ちされたおもてなしの極意とは。コンシェルジュサービス・コンサルタントの池田里香子さんに聞く。 |
クリエーターの独創に迫る 創り出す人々 |
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木を見て森を見て、自然を感じて | |
21年前、ヒマラヤスギが店内を貫通するカフェ&バーを東京・原宿に完成させた。周囲の自然を見下ろすような存在ではなく、自然と融和し同化するツリーハウスを目指し、国内外で多くのツリーハウスを手がけるツリーハウスクリエーター小林 崇さんにその魅力についてお話しをうかがった。 |
illustration:Koji Hirano |
言葉をテーマにつづる
エッセイ「ことのは」 |
文筆家 荷宮 和子 「食べテツ」は楽しい |
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宝塚ファンとして、現代文化批評家として、また鉄道沿線や車内でのグルメを楽しむ「食べテツ」として知られる文筆家の荷宮和子さんにエッセイを書いていただいた。 |
RISO TOPICS | |
・新たな開発拠点 理想開発センター竣工式を挙行 ・タイ新工場の起工式を実施 ・「オルフィスEX9050」がInterop Tokyo 2013で特別賞を受賞 ・『理想の詩』がBtoB広告賞銀賞を受賞 |
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漫画:もりい くすお |
ミッションR 理想科学のナゾを追え! |
第7回「GOCCOPRO 100」で新たなスタッフTシャツが誕生!?の巻 | |
「GOCCOPRO 100」を使ったTシャツづくりから明かされる閣下の意外な一面とは!? | |
- 次回2013 冬号は12月上旬のお届けを予定しております。